フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

フィリピンが期待するロシアのワクチン

おはようございます。


 フィリピン保健省(The Department of Health DOH)


は、COVID-19のロシア製「Sputnik V「」ワクチンの


臨床試験のフェーズ3の「現地設定」を推進していると、


DOHの関係者は発表しました。


One News / TV 5の「The Chiefs」とのインタビューで、


DOH次官のマリア・ロザリオ・ベルゲイルは、


ワクチンは「異なる民族グループに異なる影響を


与えるので、Sputnik Vがフィリピンで第3相試験を


行うことが重要である」と述べました。


「ワクチンには、特定の集団で効果が異なる場合が


あるという独自の特徴があります。したがって、


ワクチンの専門家は、私たちの地域でワクチンを


試し、民族性に基づいて安全かどうかを確認すること


を望んでいます」と彼女は説明しました。


また、テストに成功したワクチンは来年の5月から


7月までに一般に使用できるようになると述べました。


 新型コロナウイルス(COVID-19)に対して開発


されているロシアのワクチンは、2020年11月に


フィリピンで入手出来る可能性があると、


ワクチンプロジェクトに資金を提供しているロシア


の直接投資基金の責任者が述べました。


「この治験は8月から9月初旬に開始できると信じています。


規制当局と緊密に連携し、保健省長官と協力すれば、


実際に11月または早くからフィリピンでワクチンを


利用できるようになると信じています」


この後、ロシアはCOVID-19の新しいワクチンの最初


のバッチを生産しました。


Interfax通信社は、厚生省が製造開始を報告してから


数時間後、と厚生省が述べたと報じました。


一部の科学者は、この迅速な規制当局の承認により、


病気に対するワクチンを開発するための世界的な競争


の中で、モスクワが安全よりも国の名声を上げるかも


しれないと恐れていると述べました。


 ロシアは、新型コロナウイルスの最初に生産された


ワクチンが今月末までに発売されると発表しました。


その承認は、通常フェーズIIIとして知られている何千人


もの参加者が通常関与する試験の前に行われます。


そのような試験は通常、規制当局の承認を得るための


ワクチンにとって必須の前駆物質と見なされています。


このワクチンは、ソビエト連邦が打ち上げた世界初の


衛星に敬意を表して「スプートニクV」と名付けられ


ました。


ウラジミールプーチン大統領は、安全であることを


国民に保証し、彼の娘の1人がそれをボランティア


として受け入れ、その後気分が良くなったと付け


加えました。


ワクチンを開発したモスクワのガマレーヤ研究所は


以前、ロシアは12月から1月までに月に約500万回の


投与量を生産すると発表した、とInterfax通信は


報道しました。


 フィリピン大統領府のロケ大統領報道官によると、


ドゥテルテ大統領は、来年の5月にワクチンを投与


されると明らかにしました。


ロシアが開発したワクチンです。



効果があるワクチンであることを願います。


昨日、フィリピン赤十字社が発表した感染者数です。


新規感染者は、4千351人です。


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