おはようございます。

　フィリピン政府がCOVID-19接種プログラムを開始してから1年経過し、

6千300万人以上のフィリピン人が現在、完全に予防接種を受けていると

フィリピン保健省（the Department of Health DOH）が昨日、報告

しました。

DOHのMaria Rosario Vergeire次官は、政府が2020年3月1日に予防接種プ

ログラムを開始して以来、6,300万人以上のフィリピン人が「COVID-19に

よって引き起こされる重篤な病気から保護されている」と述べました。

「昨日、COVID-19ワクチン接種プログラムの1周年という成功を祝い

ました。たった1年で長い道のりを歩んできました」とVergeire氏は述べて

います。

彼女は、医療従事者から始めて、接種プログラムには現在、最も脆弱な

セクター、さらには5歳までの子供が含まれていると、述べました。

データは、1億3500万回以上のCOVID-19ワクチンが全国的に投与されている

ことを示しています。

DOHは、フロントライナーの93.38％と併存症のある人々の92.51％が完全に

ワクチン接種されていると、述べました。

また、高齢者の少なくとも62.82％がワクチンによって保護されていると

DOHは述べました。

Vergeireによると、5〜11歳の73万6千880人の子供と12〜17歳の950万人の

青年がCOVID-19ワクチンを受けています。

フィリピンでは、ワクチン接種がすすんでいます。

警戒レベル1の地域では、人出が多いです。

ジープニーなどの公共交通機関の乗車制限は撤廃されます。

警戒は続いていますが、制限は大幅に緩和されました。

昨日のフィリピンの新規感染者数は、1千67人で、また1千人を超えましたが

死者はゼロでした。

感染の減少が顕著です。

　日本人がフィリピンに観光目的で行き、日本に戻る場合には、PCR検査で

陰性のうえにワクチン3回接種を条件に待機（隔離）が免除される事に

なりました。

また、フィリピンへ旅立てそうです。

ミス・ユニバース・フィリピン2020，ラビア・マテオさんです。

黒い衣装がセクシーです。

美しい女神さまです。

コロナに負けずに頑張りましょう。