フィリピンではコロナ禍でも麻薬戦争継続中
おはようございます。
フィリピンでは、木曜日にカビテ州の
ジェネラルトリアス市で違法薬物撲滅作戦
により、推定末端価格が25億4千万ペソの
少なくとも374キロの覚せい剤が押収され
ました。
フィリピンでは、麻薬戦争が継続中です。
押収された大量の覚せい剤です。
昨日は、フィリピンの122回目の独立
記念日でした。
ダバオ市では、サラ・ドゥテルテ、ダバオ市長
が出席して記念式典が簡素に行われました。
出席者が少なく、ひっそりとした式典でした。
式典が終了して階段を下りるサラ市長です。
アギナルド記念館での式典も簡素に
行われました。
天皇陛下は、フィリピンの122回目の独立
記念日にお祝いのメッセージを送りました。
ドゥテルテ大統領はすぐに日本の皇帝に
メッセージを送ってくれたことに感謝を
表明し、日本との戦略的パートナーシップ
をさらに強化するという彼の決意を新たに
しました。
また、昨日は、フィリピンの気象庁に当たる
PAGASAが、雨期入りを宣言しました。
フィリピンの雨期は、11月ごろまで続きます。
フィリピンは、蒸し暑い気候が始まります。
美しい女神さまは、コロナを退治して
くれます。
コロナに負けずに頑張りましょう。
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