フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

マニラ首都圏などは規制緩和継続

おはようございます。


 フィリピン大統領府のハリー・ロケ


大統領報道官は昨日28日、現在の防疫区分


が「一部制限付き一般防疫地域(GCQ)」


となっている首都圏とその近郊の州について


COVID-19の症例が減少し続けているため、


7月1日から7月15日まで制限付きの一般防疫


地域(GCQ)に置かれると、発表しました。


月曜日のロドリゴ・ドゥテルテ大統領との


オンライン会議で、フィリピン保健省の


フランシスコ・デュケ3世は、新たな感染症


の管理のための機関間タスクフォース(IATF)


によって行われた7月の検疫分類に関する勧告


を提示しました。


IATFは、7月1日から15日まで、マニラ首都圏、


リサール、ブラカン両州を「制限付き」で


GCQに、ラグナとカビテ両州を「制限を強化して」


GCQに配置することを推奨しました。


これは、独立したOCTA研究グループが、NCRPlus


のGCQステータスを維持するように国に要請した


後のことです。


専門家はまた、「リバウンドサージ」を防ぐための


継続的な対策を支持しました。


保健当局と専門家は、首都圏の状況は改善したも


のの、他の12の地域、特にダバオ地域で感染の


増加傾向が検出されたと述べています。


これらには、イロイロ、ナガ、ルセナ、


カガヤンデオロ、プエルトプリンセサなどの


都市化された場所が含まれます。


これらの地域では、同じ期間、より厳格な


「修正された強化されたコミュニティ検疫」


またはMECQで監視されます。


 フィリピンでは、ワクチン接種が月に


500万回の目標を達成しました。


フィリピン政府はワクチン接種をさらに


月に800万回に増やすことを計画しています。

マニラ首都圏です。


ワクチン接種を待つ人たちです。


7月1日から31日までの防疫区分です。


 一方、昨日のフィリピンの新規感染者は


5千604人でした。


マニラ首都圏などは新規感染者は減少して


いるようですが、地方では、感染拡大が


止まらない地域もあります。

木場親水公園の親子がもです。


小さくてかわいい子がもです。



母がもと9羽の小がもです。


通りすがりの人たちは皆、撮影しています。


2日前に見た時よりも小がもは一回り


大きくなっていました。

東京の下町生まれのカルガモです。


コロナに負けずに頑張りましょう。