フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

フィリピンのコミュニティ・パントリー

こんにちは。


 マニラ首都圏ケソン市のマギンハワ通り


で道端に置かれた竹製のワゴンに食料品


などの生活必需品が置かれ、必要な人が


持って行ける事がインターネットで紹介


されました。


その後、ここには、色々な寄付が置かれ


始めました。


この竹製のワゴンを置いたのは、近所に


住むアナ・パトリシア・ノンさんです。


彼女によると、午前6時から午後6時まで


運用されるそうです。


「手に入れるために恥ずかしがらないで、


そこには、消毒液もあります。あなたが


近所にいるなら、コミュニティパントリー


に食料品を残すこともできます」


と彼女は、語りました。


また、他の人にそれぞれのコミュニティー


で独自のバージョンのコミュニティ・


パントリーを開始するよう呼びかけました。


「これは飢えの根本的な原因に答えることが


できませんが、必要な人に飢えをしのぐ事が


出来ます。お腹が空いていると仕事、勉強、


戦いをするのは難しい」と彼女は言いました。



<お知らせ>


いつもご愛読ありがとうございます。


当ブログは、おかげさまで丸1年を経過


しました。


現在、ヨコピーノのブログは、当ブログと


もう一つ goo blog にほぼ同じ内容を掲載して


います。


丸1年を節目に goo blogに統合したいと


思います。


今年からは、goo blog を引き続き読んで


いただけると嬉しいです。


よろしくお願い致します。


yokopino フィリピン暮らしのヨコピーノ

道に置かれた竹製のワゴンです。


必要な人には、ありがたいワゴンです。

このパントリーを始めたアナ・パトリシア・


ノンさんです。


早速、おばあちゃんが来ました。


マニラ首都圏などでは厳しい規制で、


生活困窮者が増加しています。



お米も置いてあります。


アナ・パトリシア・ノンさんは、近所の


商店のオーナーのようです。


この人の行為は、表彰状モノです。

 一方、フィリピンの昨日の新規感染者は


1万1千429人でまた、1万人を超えました。


フィリピン型の変異種が感染を広げて


いるようです。


感染拡大が止まる事を強く願います。

ビーチリゾートの女神さまです。


コロナを退治して下さい。

バスタブの中の女神さまです。


コロナを撃退して下さい。

美しい黒髪の女神さまです。


コロナをやっつけて下さい。


コロナに負けずに頑張りましょう。