フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

在フィリピン日本大使館が紹介した駅弁

こんにちは。


 在フィリピン日本大使館は、以下の


ような記事で日本の駅弁を紹介


しました。


 駅弁は、それ自体が旅行者にとって


の楽しみです。


投稿をクリックして、この満腹感と


便利な旅行の必需品がどのようにして


生まれたのかをご覧ください。


「弁当」という言葉は、ピクニック


などの外出に持っていく食べ物や、


会社に持っていくコンパクトな


お弁当のことを指す言葉として


すでによく知られています。


「駅弁」は、駅を意味する「駅」を


加えた言葉で、電車や駅で旅行者


向けに販売されている弁当を指します。


東北本線が大宮駅と宇都宮駅の間で


開業し、1885年7月16日に最初の弁当


が宇都宮駅で発売されました。


この駅弁は、おにぎり2個と梅干し、


たくあん2枚で構成されていました。


〈たくあん大根の漬物〉を竹の皮で


包みました。


このおにぎり弁当が駅弁の始まりと


されています。


鉄道の旅での実用的な食事だけでなく、


路線や駅ごとに地域の名物が詰まった


駅弁もあります。


駅弁を食べることは、全国を旅しながら


さまざまな郷土料理を味わう素晴らしい


方法です。


半世紀以上にわたって愛され続けている


有名な駅弁のひとつが「峠の釜めし」


です。


陶器の釜の中に山地の食材をふんだんに


盛り込んだ炊き込みご飯が入って


います。


海の幸がたっぷり詰まった駅弁も


あります。


美しい車窓風景を楽しみながら、


地元の名物を使った駅弁をお楽しみ


ください。










いづれも美味しそうな駅弁です。


日本のお弁当は美味しいです。