フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

フィリピンのソーシャル・ディスタンス

おはようございます。


フィリピンでは、新型コロナウイルス感染拡大防止


のため、6月16日から月末までマニラ首都圏の


防疫措置は現状の一般防疫地域(The general


community quarantine GCQ)に据え置かれ、


緩和には至りませんでした。


一方、感染者急増を理由にセブ市が防疫強化


地域(The enhanced community quarantine


ECQ)に再設定されました。


タリサイ市(セブ州)も修正防疫強化地域


(The modifie enhanced community


quarantine MECQ)に規制強化されることが


決まりました。


ドゥテルテ大統領が15日深夜、コロナ対策の


省庁間タスクフォース(the Inter-AgencyTask


Force IATF)の勧告を承認しました。


フィリピン保健省(Department of Health DOH


のドゥケ長官は、セブ市をECQに、タリサイ市


をMECQに規制強化した理由について、


「新規症例数が急増し、多数のバランガイ


(最小行政区)で感染が広がっており、重症患者


の医療施設利用率が大幅に上がっている」


ことを挙げました。


 ドゥテルテ大統領は「我々は徐々に制限


を緩和している」と述べつつ「新型コロナ


ウイルスとの戦いは終わっていない」として


できるだけ頻繁に手を洗うなど、衛生基準


を守るよう国民に呼びかけました。


猫ちゃんもソーシャル・ディスタンスです。


検温を受けています。


賢い猫ちゃんです。


ジプニー内も座席を制限しています。


トライシクルは、一人のみの乗車です。


教会内は、席が制限されているので、


外で祈ります。


街中がフィジカル・ディスタンスです。


市場の混雑も落ち着いています。


LRTの車内も座席が制限されています。


大手ショッピング・モールSMのフードコート


です。


座席は大幅に間引きされています。


日本食店です。


人が少なくガラガラです。


マニラ首都圏は、超高層ビルのすぐそばに、


貧困層の小屋が立ち並びます。


昨日のフィリピンの感染者数です。


連日3桁の感染者数の増加です。


美しい女神さまはコロナを退治してくれます。


笑顔のきれいな女神さまです。


コロナは退散です。


エロく美しい女神さまです。


コロナは、イチコロです。


コロナに負けずに頑張りましょう。