フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

フィリピン税関局は密輸米を押収

こんにちは。


 フィリピン税関局(The Bureau of


Customs BOC) は、他の政府機関と


ともに、カビテ州とラス・ピニャス州


から推定4,000万ペソ相当の密輸米と


みられる米を押収しました。


これは、先週末にサンボアンガ市の


倉庫を捜索した後、BOCが4,200万


ペソ相当の米約4万2,180袋を押収


した直後に起きました。


当局の検査では、数万袋のアラス


ジャスミンの香り米と、判明


しました。


カビテ州とラス・ピニャス州の捜索


では、BOCは、25キロ入りの米袋が


市場で1,320ペソ、つまり1キロ、


52.8ペソで販売されているとの情報


を入手しました。


BOCは、価格がフィリピン農務省


(the Department of Agriculture DA)


が設定した通常の精米の場合1キロ、


41ペソ、精白米の場合1キロ、


45ペソという上限を超えていると


述べました。


押収された米がこの2つのカテゴリー


に該当するかどうかは不明です。


特別な品種のお米には価格の上限は


ありません。


倉庫所有者らはまた、自分たちは輸入


業者ではなく、米の取引業者であると


述べたと伝えられています。


 マルコス大統領は、この押収した


密輸米をザンボアンガ市で、一般市民に


配布しました。


マルコス大統領は、お米を20ペソで


販売すると公約していますので、


密輸米などが横行し、お米の価格が


上昇するのは、断じて許されない


事です。

押収されたお米です。


押収米を配布するマルコス大統領です。


多くの人が集まっています。


押収米の前で演説するマルコス大統領


です。


押収した密輸米をチャックする政府


職員です。


フィリピンでも物価高が止まりません。

長い髪のビキニ女子です。


密輸米とは無関係です。

ビーチリゾートのビキニ女子です。


プールサイドのビキニ女子です。


色白美人です。


キュートなフィリピーナです。