フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

フィリピン人の51%がコロナ終息を信じる

こんにちは。


 フィリピンの民間調査機関ソーシャル・ウエザー・ステーションの最新の


調査によると、フィリピン人の半数以上がCOVID-19の危機は今年で終わる


と信じていますが、45%はまだ2023年まで続くと考えています。


ソーシャル・ウエザー・ステーション(SWS)の調査によると、12月12日


から16日にインタビューを受けたフィリピン人成人の51%が、危機は、


2022年に終了すると答えました。


COVID-19のパンデミックが2022年以内に終了するという希望的観測は、


ミンダナオで62%と最も高く、次に首都権を除くルソン島平均が51%、


マニラ首都圏が49%、ビサヤ地方が41%と続きます。


逆に、COVID-19の危機が2022年以降に終わると予想する人は、ビサヤ


(56%)で最も高く、マニラ首都圏(48%)、バランスルソン(44%)、


ミンダナオ(35%)がそれに続きます。


すべての教育レベルの約半分は、COVID-19の危機が2022年以内に終了する


と予想しています。


SWSが提起した他の質問とともに、51%は、フィリピン人にCOVID-19の


ワクチン接種を強制するという政府の方針に同意し、31%は反対し、17%は


どちらでもない、でした。


 オミクロンの亜種は、ワクチン接種を受けた個人のほとんどが軽度で、


無症候性の症状と低い死亡率をもたらしただけですが、保健当局は依然


として感染の新たな増加の可能性について警戒しています。


フィリピン保健省(DOH)は、パンデミックに対する安全衛生プロトコル


が無視されているため、2月8日のキャンペーン期間の開始がいわゆる


スーパー・スプレッダー・イベントにつながる可能性があることへの懸念を


表明しました。


この調査は、1,440人の成人の対面インタビューを通じて結果を得たと


SWSは、述べました。

マニラ首都圏は、警戒レベルが下がりました。


フィリピンでは、5歳から11歳の子どもたちへのワクチン接種も始まって


います。

マニラ首都圏は、感染者数は、減少傾向です。


 昨日のフィリピンの新規感染者数は、3千788人でした。


日本は、依然として9万人台です。


フィリピンでは、条件付きで、2月10日から観光客の入国が再開されました。


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美しい女神さまです。


コロナに負けずに頑張りましょう。