フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

マニラ首都圏などの規制一部解除

こんにちは。


 フィリピン政府は、マニラ首都圏などの


規制の一部修正を昨日、発表しました。


(1)レストラン、飲食店等の食品調理施設は


MECQ下のエリアでも、定員の10%の座席数


で屋内での食事サービスを再開できる。


(2)美容院、理髪店、ネイル・スパ等は


定員の30%の座席数で営業を再開できる。


(3)上記に含まれていないパーソナル・


サービス(メディカル・エステティック・


クリニック、コスメティック・クリニック


ダーマ・クリニック(皮膚科等)、メイク


アップ・サロン、リフレクソロジー


(マッサージ等)、エステティック、


ウエルネス(ジム等))は、営業が許可


されない。


(4)営業が許可される施設は、店員・


顧客共にフェイス・マスクの着用できる


サービスのみを提供するものとする。


フィリピン政府は、経済再開を急ぐために


一部ケアサービスや店内飲食の部分的解禁


を決定しました。


これらの部分的解禁で労働者約50万人が


職場復帰できると見込んでいます。


理容室と美容院のみの営業を50%の稼働率


で認めれば、約40万人が職場に復帰し、


レストランなどの店内飲食で10%までの


稼働率の場合、約10万人の労働者が復帰


できると推計されています。


 また、フィリピン政府は、禁止していた


外国人等のフィリピン入国を条件付きで


解除することを発表しました。


その条件は、有効なビザを所持する事、


7日間の検疫のため指定ホテルに滞在する事


到着日から6日目に検疫ホテル/施設での


PCR検査を受ける事、インドからの渡航者


及び、フィリピン到着前の14日間以内に


インドへの渡航歴のある者は、引き続き


フィリピン入国を禁止する。


以上のように発表しました。


 在フィリピン日本大使館は、


「在留邦人及び短期渡航者の皆様に


おかれては、感染予防に万全を期すと


ともに、コミュニティ隔離措置、


感染状況、医療事情、航空便、入国に


係る規制(検査・検疫措置を含む。)


等に関する最新情報に引き続き注意して


ください」と呼びかけました。

店内飲食禁止の一部が解除されました。


厳しい外出制限が続いています。


閣議中のドゥテルテ大統領です。


コミュニティ・パントリーは、拡大、


継続中です。

ワクチンも続々到着しています。


 昨日のフィリピンの新規感染者は、


8千748人でした。


日本は、4千684人でした。


東京、大阪などの緊急事態宣言の早期


解除は、難しそうです。

ビーチリゾートの女神さまです。


足が長いです。


コロナをやっつけて下さい。

ミスコン・クイーンの皆さんです。


コロナを退治して下さい。

プールサイドのミスコン・クイーンです。


コロナを撃退して下さい。


コロナに負けずに頑張りましょう。