フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

ドゥテルテ大統領は国民IDを取得

おはようございます。


 昨年1月に国民IDシステム用に生体認証と個人


データを収集した後、ドゥテルテ大統領は


水曜日の夜にようやく自分の国民識別カード


を受け取りました。


社会経済計画省のカール・チュア次官は、


マラカニアン宮殿(フィリピン大統領府)


での第53回内閣会議の前に、ドゥテルテ


大統領のIDを個人的に手渡しました。


2018年8月、ドゥテルテ大統領はフィリピン


の身分証明書システム法(PhilSys)に署名し


フィリピン国民と外国人居住者のための単一


の国民IDシステムを確立しました。


これは、公的および社会的サービスの効率性


透明性、および対象を絞った提供を改善し、


公的部門と民間部門の両方での取引を容易に


することを目的としています。


国民IDシステムはまた、官僚的形式主義を


削減し、官僚機構内での不正取引や不実表示


を排除します。


しかし、プロジェクトを取り巻くいくつかの


論争がありました。


フィリピン中央銀行(BSP)の7人の職員は、


オンブズマン事務所の前で、1億1,600万枚の


IDカードを製造するための17.5億ペソの供給


および設備契約について抗議しました。


一方、プロジェクトの実施者であるフィリピン


統計局(PSA)は、2,133万人のフィリピン人


が国民IDシステムへの登録の最初のステップ


を完了したと報告しました。


事前登録は、COVID-19のリスクの低い地域と


見なされている32の州で2020年10月に開始


されました。



<お知らせ> 


いつもご愛読ありがとうございます。


当ブログは、おかげさまで丸1年を経過


しました。


現在、ヨコピーノのブログは、当ブログと


もう一つ goo blog にほぼ同じ内容を掲載して


います。


丸1年を節目に goo blogに統合したいと


思います。


今年からは、goo blog を引き続き読んで


いただけると嬉しいです。


よろしくお願い致します。


yokopino フィリピン暮らしのヨコピーノ


自身の国民IDを手にするドゥテルテ大統領


です。

マラカニアン宮殿で国民IDを手にする


ドゥテルテ大統領と閣僚です。


 一方、昨日のフィリピンの新規感染者は


前日より2千452人増加して58万4千667人


となりました。


日本と同じように下げ止まりの傾向です。


警戒が必要です。

バンブーベンチに腰掛ける女神さまです。


コロナを退治します。

ゴージャスな深紅のドレスの女神さまです。


コロナを撃退します。

眼鏡をかけたキュートな女神さまです。


コロナを撃滅して下さい。


コロナに負けずに頑張りましょう。