フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

フィリピンで見つかった世界最大のコウモリとサメの歯の一部

おはようございます。


 フィリピン国立博物館ボホール(National Museum


of the Philippines Bohol)は、州で発見された


メガロドン (Megalodon)として知られる巨大な


捕食性サメの2番目の化石の歯を示しました。


NMボホールエリアミュージアムは、Facebookアカウント


で、クリスチャン・ジオ・・バンガロ博士がバランガイ


ハンディグで発見した絶滅した生き物からの


巨大な歯の画像を投稿しました。


「今日、私たちはあなたに巨大な略奪的なサメ


Otodusメガロドン(以前はCarcharocles megalodon


として知られていました)からの化石の歯を


お見せします 」


「この標本は、2020年5月28日、#NationalMuseumPH


に寄稿されました。これは、マリボジョックの町で


見つかった2番目のO.メガロドンの標本です」


と付け加えました。


メガロドンは、これまで世界の海に生息した最大の


サメと考えられています。


最古の化石は2000万年前までさかのぼります。


しかし、メガロドンの存在のすべての兆候は、現在の


化石の記録で260万年前に終わりました。


博物館は、ボホールからの最初のメガロドンの歯が、


2018年にマリボホックのタウンプラザで別の地元の


ベンホ・ブサラ氏によって発見されたと述べています。


現在、マニラの国立自然史博物館に、カガヤンと


パンガシナンの他のメガロドン標本とともに展示


されています。


「これまでのところフィリピンでは、歯だけが


見つかっています。他のサメと同様に、歯を除いて


ほとんどの骨格は骨ではなく軟骨(鼻や耳など)で


出来ているため、化石の記録はあまり保存されて


いません。その結果、彼らの体が化石になることは


決してなく、私たちが動物について知っている


ほとんどすべてのこと(サイズ、食事など)は彼らの


歯に基づいています」と博物館は述べました。


同様に、最近、フィリピンの巨大なコウモリ(a giant


Philippine bat)の写真がオンラインで流通しました。


ジャイアントバットはガルフニュースで紹介されました。


記事によると、人間サイズのコウモリは最初、世界最大


のコウモリの種である、巨大な黄金の戴冠した空飛ぶ


キツネであると主張されました。


ネチズンは、その哺乳類が以前に存在したことを知らな


かったと言って、ポストに反応しました。


「私がフィリピンに人間サイズのコウモリを飼っていると


言ったことを覚えていますか?ええ、これは私が話して


いたものでした」と投稿は言いました。


それ以来、投稿には10万件以上のリツイート、


30万件以上のいいね、数千件のコメントが寄せ


られています。


 サメの歯はともかく、人間サイズの巨大なコウモリは、


本当でしょうか???


左は、サメの歯です。


右が巨大コウモリです。


人間サイズの巨大コウモリ?


本物でしょうか?


昨日のフィリピンの感染者数です。


新規感染者は、294名増えて、3万8千805名


となっています。


かなり減少しました。


日本は、東京が107人で、全国では、196人の


新規感染者でした。


どちらもなかなか無くなりません。


猫ちゃんはあきれて舌を出しています。


セクシーな女神さまは、コロナを退治して


くれます。


迫力、圧力で、コロナを撃退です。


美しい女神さま、コロナをやっつけて下さい。


コロナに負けずに頑張りましょう。