フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

ジープニーがマニラで営業運転を再開

おはようございます。


 数ヶ月の操業停止の後、伝統的なジープニー


は明日マニラ首都圏の道路に戻ります。


陸上輸送フランチャイズおよび規制委員会


(The Land Transportation Franchising and


Regulatory Board LTFRB)は、首都圏(National


Capital Region NCR)の特定のルートでの公益


事業ジープニー(public utility jeepneys PUJ)の


部分的な再開を承認しました。


49路線の合計6,002台のジープニーに運用再開


の許可が与えられました。


LTFRB覚書通達(Memorandum Circular)


2020-026に基づき、マニラ首都圏での一般防疫


地域(The general community quarantine GCQ)


に、従来のPUJが道路上で許可されます。


彼らは対応するQRコードを与えられ、彼らの


ユニットに表示され、彼らの活動のための特別な


許可として機能します。


「ロードワーシー(roadworthy)」と見なされた従来


のジープニーは、運用を再開する事が許可されます。


ドライバーとオペレーターは、物理的な距離を確保


するために、温度のチェック、マスクと手袋の着用、


限られた50%の容量での座席などの安全対策を


遵守する必要があります。


ドライバーは、乗客との連絡トランザクションを


制限するために、料金ドロップボックスを置くこと


が推奨されています。


乗客はまた、接触追跡の目的で乗客の連絡


フォームに記入する必要があり、常にマスクを


着用する必要があります。


最初の4キロメートルの既存の運賃は9ペソで、


後続の1キロメートルあたりの運賃は1.50ペソです。


 LTFRBは、3月に課された厳格な封鎖を政府が


経済のために開放したので、すでに、UV Express


ユニットや公共用バスなどの他の輸送モードの


再開を許可していました。


フィリピンの名物的乗り物ジープニーです。


排気ガスや騒音がひどく、旧型なので、


フィリピン政府は、近代化を進めています。


マニラ首都圏にも活気が戻ります。


またうるさくなります。


ジープニーと交通警察官です。


ジープニーは日本の中古車をベースに手作り


されるケースが多いです。


エンジンは、ほとんど日本製のディーゼル


エンジンです。


出番を待つジプニーです。


昨日、フィリピン赤十字社が発表した


感染者数です。


新規感染者は、999名増えて、3万8千511名


です。


魅惑的な女神さまです。


コロナを退治してくれます。


白いドレスの美しい女神さまです。


コロナを寄せ付けません。


煽情的な女神さまです。


コロナに負けずに頑張りましょう。