おはようございます。

　フィリピンの新型コロナウイルスに関する

防疫措置区分の見直しについて省庁間タスク

フォース（the Inter-AgencyTask Force IATF）

とドゥテルテ大統領は6月30日深夜、会見を

行いました。

マニラ首都圏は7月15日まで一般防疫地域

（The general community quarantine ＧＣＱ）

が継続されます。

　ドゥテルテ大統領とIATFは6月30日深夜から

7月1日日未明にかけてテレビ演説を行いました。

7月15日までマニラ首都圏はGCQが継続される

事が発表されました。

　新しい防疫区分は下記の通りです。

　防疫強化地域（ECQ）　セブ市

　一般防疫地域（ＧＣＱ）　マニラ首都圏、ベンゲット州

カビテ州、リサール州、レイテ州、オルモック州

南レイテ州、マンダウエ市、ラプラプ市、など

　修正防疫地域（The modified general community

quarantine MGCQ）　セブ州を含む、その他の

Region 7の地域およびフィリピン全ての地域と

なっております。

　また、防疫強化地域（enhanced community

quarantine ECQ）が継続されているセブ市では

感染者数が急増しており、ドゥテルテ大統領は

会見で「セブ市は新型コロナウイルスのホット

スポットになっている」と不満の声をもらしました。

　IATFのメンバーは「フィリピン経済を早く再開

させるべきだ」と指摘しました。

深夜の会見で演説するドゥテルテ大統領

です。

心なしか疲れたような表情のドゥテルテ

大統領です。

マニラ首都圏では、厳しい規制が続いて

います。

各地域の防疫区分です。

昨日のフィリピンの感染者数です。

新規感染者は、1千80名増えて、3万７千514名です。

豊満な美しい女神さまです。

コロナを退治してくれます。

ヒップの圧力でコロナを撃退します。

優しい笑顔でコロナをやっつけます。

コロナに負けずに頑張りましょう。