フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

アレックス・イエラはダブルスで優勝

おはようございます。


 フィリピンのテニス女子アレックス・


イエラ選手は立ち直ると約束し、その


約束を守った。


マイアミ・オープンの本戦出場を逃して


から2週間も経たないうちに、イエラ選手


は今年2つ目のダブルスタイトルを獲得


して挽回した。


イエラ選手とフランス人のパートナー


エステル・カシーノは、フランスで


開催されたW75クロワシー・


ボーブール大会決勝でフランスの


ジェシカ・ピンシェとイギリスの


マイア・ラムズデンを7-5、7-6(4)


で破り優勝した。


イエラとカシーノは準決勝でキラ・


パブロワとマリー・ヴェッケル


(ルクセンブルク)を6-3、6-3で


破り、フィナーレに到達した。


 今年1月にインドで開催された


W50プネでラトビアのダルジャ・


セメニスタヤと組んで成功を収めた


イエラにとって、今シーズン2度目


のダブルス制覇をマークするもの


です。


 今月初め、イエラはコロンビアの


エミリアーナ・アランゴとの試合で


6-2、5-3のアドバンテージを取り


ながら、途中でけいれんを患い、


マイアミ・オープン予選の2回戦で


敗れた。


 18歳のイエラは女子テニス協会


(WTA)で171位にランクされて


いるのに対し、28歳のカシーノは


46位だが、世界ランキングでより


上位で経験豊富な敵を倒すのに


十分な才能があることが証明された。


この大会の優勝賞金は、7万5千ドル


です。


 フィリピンのセンセーションは、


2020年全豪オープンでインドネシア人


のパートナー、プリスカ・マデリン・


ヌグロホと、2021年全仏オープンで


ロシアのパートナー、オクサナ・


セレクメテワと組んでジュニア


ダブルスのグランドスラムを2つ


達成しており、さらに2022年の


全米オープンではジュニア・


シングルスのグランドスラムも


保持している。


優勝を喜ぶアレックス・イエラ選手と


パートナーのエステル・カシーノ選手


です。

優勝を決めた瞬間です。





優勝おめでとうございます。


18歳のスポーツ選手です。


キュートなフィリピーナです。