フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

フィリピン大統領選最新支持率調査

おはようございます。


 先日、パルス・アジアの大統領選支持率調査結果をお伝えしましたが、


その他の調査結果でも、ボンボン-サラ・ペアが支持率首位を維持して


います。


ソーシャル・ウエザー・ステーションが1月28日から31日に実施した調査結果


では、ボンボン・マルコス候補が回答者の50%の支持を得ており、2021年


12月に実施された同様の調査から1ポイント減少しました。


一方、レニー・ロブレド副大統領は、2位で、最新の世論調査では14%から


19%に改善しました。


マニラ市のイスコ・モレノ市長は6%から増加し、マニー・パッキャオ上院


議員は、12%から減少して、共に11%で3位になりました。


有権者の約3%は、まだ未定でした。


 また、副大統領選挙では、ダバオ市長のサラ・ジマーマン・カルピオが


依然として44%で首位に立っており、ビセンテ・ソットIII上院議長が33%で


続いています。


3%の有権者は、副大統領に誰に投票するかについてはまだ決定していない


と述べました。

SWSの1月の世論調査結果です。


パルス・アジアの調査結果と比較すると順位は、変わりませんが、数値が


違います。

2月10日~11日に行われたマニラ速報 x Tangere大統領調査結果が発表され、


フィリピン現地紙マニラ・ブリテインに発表されました。


この調査結果では、首位のボンボン・マルコス候補は、変わらず、2位以下


が変動しています。


2位は、イスコ・モレノ、マニラ市長で、3位は、レニー・ロブレド副大統領


4位は、ラクソン上院議員で、5位がマニー・パッキャオ上院議員です。


 投票日までまだ3か月近くありますから、どうなるか分かりません。


6年前の大統領選でも当選したドゥテルテ大統領は、当初の支持率は、4位


でした。


まだまだこれからです。

 一方、昨日のフィリピンの新規感染者数は、2千671人でした。


マニラ首都圏と周辺4州の新規感染者数は、減少し、リスクが低下して


います。


日本の昨日の新規感染者数は、9万人台で、依然として高止まりです。


感染拡大が止まる事を願います。

白いビキニがキュートです。


砂浜の豊満な美人です。


ナイス・カーブです。

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美しい女神さまです。


コロナに負けずに頑張りましょう。