フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

マニラ首都圏の感染状況は改善

おはようございます。


 フィリピンでは、ワクチン接種が徐々に進み、新型コロナウイルス感染者数


は減少傾向が見られます。


マニラ首都圏のCOVID-19の状況は、昨年に比べて改善されたと、OCTA


(Organic Chemistry Teachers Association)Research Groupは昨日、発表


しました。


OCTAのフェローであるGuido Davidは、首都圏で実施されたCOVID検査の


数も、昨年11月1日から7日までと今年の同時期の比較数値に基づいて38%


増加したと述べました。


「現在、ほぼすべての指標が改善されています」と、Davidは、毎日のCOVID


症例、再生産数、1日の平均発症数、および陽性率について言及しました。


同グループによると、1日あたりの新規感染の平均数は405で、昨年の501から


減少しました。


マニラ首都圏の実効再生産数も2020年の0.78から今年は0.37に減少しました


10万人あたりの1日の平均発病率も、昨年の3.63%に比べて今年は2.86%と


低くなりました。


この地域でのCOVID検査は、昨年の15,577から今年は21,430に増加し、陽性


率は2020年の6%から4%にとどまりました。


また、アクティブな症例も昨年の10,722から6,484に減少しました。


しかし、病床の占有数は、昨年の2,290床から今年は2,389床とわずかに増加


しました。


マニラ首都圏では、未成年者の外出も許可され、クリスマスシーズンを迎えて


個族連れの外出が多く見られます。


街には多くの人出です。


クリスマスに用品を買い求める人も多いです。


子ども連れも多いです。




外で遊ぶ子供たちも多く見られます。


ミス・グローブ2021優勝のフィリピン代表のマウリーン・モンターヌ


さんです。

嬉しそうです。


美人ですね~~


美しい女神さまです。


コロナに負けずに頑張りましょう。