フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

マニラ首都圏の警戒レベル緩和で違反者9千人

こんにちは。


 フィリピンのマニラ首都圏(The National Capital Region NCR)は、より


緩和されたアラートレベル2になりましたが、警察は依然としてCOVID-19


プロトコルを厳密に実装しており、検疫ステータスの格下げの初日である


金曜日に合計9,451人の違反者を摘発しています。


フィリピン国家警察(the Philippine National Police PNP)は昨日の報告で、


違反者の8,458人または89.49%が、フェイスマスクの適切な着用や身体的集会


のプロトコルなどの最低限の公衆衛生基準に違反したと述べました。


他の993人の違反者は、夜間外出禁止令に違反した未成年者でした。


PNPのギレルモ・エレアザール長官は、マニラ首都圏がまだ警戒レベル3に


あった10月16日から11月4日までの1日平均9,746人の違反者よりもわずかに


低いと述べました。


また、エレアザール長官は、検疫の制限が緩和され、COVID-19の症例が減少


している場合でも、PNPは健康安全プロトコルの施行に厳格なままであると


強調しました。


より多くの人々が屋外で許可されるにつれて、マニラ首都圏の警察署への彼の


指示は、人々が依然として最低限の公衆衛生基準を遵守していることを保証


するために、収束の場所により多くの人員を配置することです。


エレアザール長官は、法執行官が見えなくても、COVID-19プロトコルに従い


続けるように国民に訴えました。


マニラ首都圏では、監視・警戒が続いています。


マスクとフェイスシールドの着用も義務付けられています。


バスやジープニーの乗車率は緩和されました。


PNPの朝礼です。


監視・警戒は、依然として厳しいです。

フィリピンは、すでにクリスマスモードです。


女子バレーボールの人気選手です。


ミス・ユニバース2018,カトリオナ・グレイさんです。


サラ・ドゥテルテ・カルピ、ダバオ市長です。


次期大統領選の出馬が期待されています。


コロナに負けずに頑張りましょう。