おはようございます。

　フィリピン大統領府のハリー・ロケ

大統領報道官は、一昨日、ロドリゴ・ロア・

ドゥテルテ大統領は大統領令1169号に署名し

2021年6月24日から2021年7月3日までの

10日間、フィリピン全土および海外の

すべての政府の建物および施設で、

半旗を掲げて、ベニグノ「ノイノイ」

アキノ前大統領の喪に服すとしました。

また、ドゥテルテ大統領は、

「今朝、ベニグノ・S・アキノ3世前大統領が

亡くなったことを知ったのは深い悲しみです。

私たちは、私たちの国への彼の奉仕に対して

前大統領に感謝します。 私の仲間のフィリピン人

が彼の遺産に触発されることを願っています」

とドゥテルテ大統領は、木曜日の宮殿での

いくつかの法律の儀式署名の間に彼のスピーチ

の始めに言いました。

「アキノ一家に心からお悔やみ申し上げます。

追悼のこの時期に政府の援助を確信し、そして

何よりも、感謝する国の愛と祈りを受け入れて

ください」と彼は付け加えました。

　サルバドール・パネロ大統領特別顧問は、

現政権との政治的な違いにもかかわらず、

良いことしか言わなかったアキノ前大統領を

′′紳士′′であると、述べました。

　フィリピン大統領府は、亡き大統領は、

英雄の墓（Libingan ni Hero）で休むかも

知れないと述べていますが、その決断は

完全に彼の家族次第です。

フィリピン大統領府（マラカニアン宮殿）

では、半旗が掲げられています。

在りし日の故アキノ前大統領です。

ドゥテルテ大統領は、アキノ家を支援する

と述べています。

米国のバイデン大統領も弔辞を贈りました。

両親、ベニグノ・アキノ元上院議員と

コラソン・アキノ元大統領の肖像の

前のアキノ前大統領です。

フィリピン大統領府内のアキノ前大統領

の肖像額です。

フィリピン国家警察（PNP)前の広場の国旗も半旗です。

アキノ前大統領の妹のクリス・アキノ氏が

兄の遺影と遺骨の壺を飾り付けます。

ケソン市のアテネオ・デ・マニラ大学内

のゲス教会で公開された遺影と遺骨の壺

です。

最後のお別れです。