フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

日本はフィリピンに500億円を融資

おはようございます。


 フィリピンは、自然災害や緊急事態への政府の


対応を支援する迅速な融資制度を通じて、


日本から500億円を確保しています。


今週、カルロスドミンゲス3世財務長官と国際協力機構


(JICA)の小豆澤英豪フィリピン事務所長は、災害後


のスタンバイローンの第2フェーズで契約に署名


しました。


調印中のスピーチで、「このローンパッケージは、


COVID-19パンデミックなどの国家緊急事態の際の迅速


な支出のための予算支援を可能にします」


と財務長官は述べました。


「災害の状態、公衆衛生上の緊急事態、または強化


された防疫措置の宣言は、パッケージを活性化します」


ローンの迅速な支払いは、有効と宣言されてから


3年以内にトランシェで行われ、さらに4年までの


3年間の延長が可能になります。


ドミンゲス長官はまた、固定金利は年率0.01%で、


満期は40年、10年の猶予期間を含む、と付け加え


ました。


在フィリピン日本大使館の羽田浩二大使は、


「フィリピンのような災害が発生しやすい国である


日本は、生命、インフラ、そして生計を守ることの


価値を完全に理解している」と述べ、融資を歓迎


しました。


この融資は、COVID-19危機対応緊急支援融資の一環


として7月に両国が署名したさらに500億円(230億ペソ)


の融資に上乗せされます。


この融資は、世界的な健康危機に対するフィリピンの


対応を後押しし、支援することを期待しています。


フィリピン人はパンデミックの影響を深刻に受けました。


フィリピン政府は、パンデミックに対応してCOVID-19と


社会経済プログラムの蔓延を抑制するための措置に資金


を提供するためにスクランブルをかけているため、


追加の資金源として外国の貸し手に頼っています。


 ドゥテルテ大統領は昨日、新型コロナウイルス


の対応のための緊急事態宣言を1年間延長すると


宣言しました。


ドミンゲス財務長官とJAICの小豆澤所長が


調印式に臨みます。


テレビ会見中のドゥテルテ大統領です。


LRTの車内です。


乗車制限されています。


二人乗りは、条件付きで許可されています。


ワクチンの完成が待たれます。


この表は、フィリピン国家警察の感染者数です。


昨日は、44人増加して、累計で5千329人


となりました。


感染拡大防止の最前線で活動する警察官は、


感染のリスクは高いです。


一方、フィリピン全体の感染者数は、3千257人


増加して、27万9千526人となりました。


笑顔が可愛い女神さまです。


コロナを撃退します。


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コロナを撃滅します。


コロナに負けずに頑張りましょう。