ホーリー・ウイークのパーム・サンデー
こんにちは。
国民の90%がカトリック教徒の
フィリピンでは、聖週間(ホーリー・
ウイーク)が始まっています。
エルサレム入城の日または英語で
パーム・サンデーとも呼ばれている日は
イエス・キリストが十字架にかかり亡く
なって三日後に復活したとキリスト教徒
が信じる出来事の一週間前に、
エルサレムへ入城した記念日を
指します。
パームサンデーは、ヤシの枝を振る人々
が迎え、エルサレムへのイエスの勝利の
物語を思い出します。
カトリック信徒は、マニラホセF大司教
が主宰するミサに出席すると、マニラ
大聖堂で彼らのヤシのフロンドや
「パラスパス」を祝福します。
聖週の始まりとなる3月24日のパーム
日曜日です。
カトリックの伝統「パラスパス」は、
3月23日(日)のためにケソン市の
ドミンゴ教会の外で各30ペソで販売
されています。
フィリピンのカトリック教徒は、手に
手にヤシの枝を持ってイエス・キリスト
のエルサレムへの入城を祝います。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。