ケソン市は「綿棒ブース」を活用
こんばんは。
マニラ首都圏ケソン市は、COVID-19
検査の検体を採取する際に「綿棒ブース」
を使用しています。
これにより、医療従事者のウイルスへの
曝露が減少し、個人用保護具を使用する
必要がなくなります。
綿棒ブースです。
防護服を装着してブースに入ります。
検査時の医療従事者の感染を防ぐ事が
できます。
ブースを消毒しています。
実際の検査の様子です。
中国か韓国で最初に使用したようです。
各地で、食料の無償支給が行われています。
玉子とお米と鶏肉が支給されます。
フィリピンの本日の感染状況です。
感染者は、106名増えて、3870名です。
死者は、5名増えて、182名です。
COVID-19(新型コロナウイルス)に
打ち勝つように頑張りましょう。
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