地震被害の災害救助と支援
おはようございます。
ルソン島最北部のアブラ州で27日に発生したM7.3の地震では、死者4名、
負傷者は130名以上で、倒壊するなどの被害を受けた家屋は、500棟近くと
見られます。
マルコス大統領は、早速、被災地を視察し、被災者等に対して、迅速な対応を
約束しました。
地震発生の翌日には、フィリピン陸軍(PA)の現地地区の部隊の災害対応
チームが、救援活動と地滑りに見舞われた主要道路の清掃において政府と
民間の対応者を支援していると発表しました。
また、フィリピン国家警察(PNP)の救援部隊がマニラ首都圏のPNP本部
から救助機材、救援物資などと共に昨日、現地に向けて出発しました。
災害救助と人道的支援は、迅速に行われているようですが、被害の規模が
大きく、まだまだ間に合わないようです。
マニラ首都圏ケソン市のPNP本部で救助機材などを用意する職員です。
重装備の警察官も派遣されます。
食料などの支援物資です。
チェーンソーの動きを確かめる職員です。
司祭のお祓いを受けます。
被災地に向かう隊員たちです。
トラックに資材を運び入れます。
被災地に設置された仮設テントです。
被災者が寄り添って過ごします。
被災者を励ますマルコス大統領です。
被災者に向けて救済、支援を約束するマルコス大統領です。
被災者にとっては、救いの神さまです。
被災者は支援を期待しています。
救済、支援が迅速に行われる事を願います。
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