フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

フィリピンのコンニャクの花

こんにちは。


 フィリピンにも日本のコンニャクの原料になる植物がありました。


と言うよりも、インドおよびインドシナ半島が原産地だそうで、東南アジア


に広く分布しているそうです。


 SNS上で、リサール州の投稿者が画像をアップしていました。


学名は、アモルフォファルス属です。


フィリピン現地では、パガポン(pungapong)と言います。


雨季に出現する最もユニークな顕花植物の1つであり、その印象的な、


ほとんど異質な線の外観と独特の香りで有名です。


 日本では、地下茎はコンニャクイモ(蒟蒻芋)と呼ばれ、これを加工して、


こんにゃくを製造します。


日本料理には、欠かせない素材ですね。


こんにゃくの花です。


食虫植物のようです。



フィリピンのコンニャクの花です。


フィリピンでこれを原料にしてこんにゃくを作るのかは、分かりません。

サンミゲル・ビールを手にしてベンチでくつろぐキュートな女子です。


空の青さに良く似合う爽やかなビキニの女子です。


どこのリゾートでしょうか?

笑顔が優しそうな黒のビキニの女子です。


キュートなフィリピン女子です。


コロナに負けずに頑張りましょう。