フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

新種のコンニャクの花

おはようございます。


 以前に紹介しましたが、こんにゃく


の花、また、フィリピンで話題に


なっています。


新種ではないかということです。


 マスンギ地域保護区(Masungi


Georeserve)では、フィリピンの


珍しい熱帯植物のひとつである高さ


2 フィートのプンガポンが、雨季


に森で満開になっている写真を


展示しています。


 一般的にプンガポン(Pungapong)


と呼ばれる汚いアモルフォファラスの


写真を共有しました。


「当初、アモルフォファラスウムシ


と同定された、マスンギで発見された


プンガポンは新しい種になる可能性が


あります。


数メートル離れたところから臭いが


するかもしれない腐った死体の


ような臭いを放つ」とマスンギ地域


保護区の職員は述べました。


また、このユニークな種の存在は、


カルスト景観の生物学的豊かさを


示していると付け加えました。


「この𝘈𝘮𝘰𝘳𝘱𝘩𝘢𝘭𝘭𝘶𝘴の標本は、私たちが


今年記録した最大の標本で、地面から


の高さ2フィート、直径1フィート、


周囲46インチで、人間の頭よりも大きい


です!」と、マスンギ地域保護区の


広報官は、SNSに投稿しました。

アモルフォファラス コンニャクの


新種ではないかとみられる植物です。

日本では、一般に、コンニャクの花と


呼ばれています。





人間と比べると、大きさが良く


分かります。

フィリピンには、独自の動植物が多種、


存在します。