フィリピンのノニト・ドネアはTKO負け
おはようございます。
昨日、さいたまスーパーアリーナで行われたプロボクシングの世界3団体
王座統一戦で、世界ボクシング協会(WBA)、国際ボクシング連盟
(IBF)バンタム級統一王者の井上尚弥(大橋)が世界ボクシング評議会
(WBC)王者のノニト・ドネア(フィリピン)を2回TKOで破り、
日本人初の3団体統一王者になりました。
2019年11月以来の再戦で、井上が連勝しました。
フィリピン現地のメディアはこの試合を少し残念そうに報道しています。
ありがとう、フィリピンフラッシュ!
井上尚哉はパワーパンチを降ろし、6月7日火曜日の夜、さいたまスーパー
アリーナでの統一再戦でノニト・ドネアを倒すために2回戦のほぼ半分しか
必要なかった。
井上は、早くも2回でKOした。と報じています。
井上は、やっぱり強いです。怪物です。
私たちは、ノニト・ドネアを誇りに思う。と報じています。
井上尚哉は、神奈川県出身の29歳です。
2012年にデビューして、23戦全勝、20KOです。
2019年にワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)に優勝
しています。
統一チャンピオン、おめでとうございます。
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