フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

フィリピンのdrug buy-bust operation

おはようございます。


 フィリピンでは、ドゥテルテ政権の任期があと1年を切る中で、依然


として、麻薬戦争が継続中です。


フィリピン国家警察(PNP)の麻薬取締班(the PNP Drug Enforcement


Group PDEG)は、金曜日と土曜日に違法薬物取締作戦(drug buy-bust


operation)をマニラ首都圏などで実施しました。


10月15日金曜日にマニラ首都圏パサイ市ロハス大通り、サービスロード、


マルベージャ12223の前でカップルの麻薬密売人が逮捕されました。

押収された、覚せい剤と疑われる300グラムの白色結晶性物質で、推定末端


価格(estimated Standard Drug Price SDP) は、2百4万ペソでした。


その他には、各種IDカードと2台の携帯電話です。


 また、同じく10月15日金曜日にマニラ首都圏パラニャーケ市バクラランの


バランガイ・バクラランにある3793 Jコレアストリートでコールセンターエー


ジェントの35歳男性が麻薬密売容疑で逮捕されました。


フィリピン最西部、タウイタウイ州では、ボンガオのバランガイパハットの


海岸で、土曜日の朝、違法薬物取締作戦で、フィリピン人とマレーシア人の


容疑者と警察との銃撃戦で容疑者2人が射殺されました。

射殺された容疑者です。


右手に拳銃が握られています。

違法薬物取締作戦(drug buy-bust operation)で押収された、覚せい剤1.5キロ


推定末端価格は、1千20万ペソです。


その他の押収品は、600ペソ相当のマリファナ5グラム、16束の千ペソの札束


2枚のIDカード、2丁の45口径拳銃、黄色のモーターボートです。


フィリピン国家警察(Philipine National Police PNP)のギレルモ・ロレンツォ


エレアザール長官は、「PNPがCOVID-19の健康危機に対応する法執行と公安


の義務、および一般的な反犯罪と内部の安全保障活動に夢中になっているとし


ても、違法薬物の活動は諦めずに継続します」と述べました。


ピンクのイブニング・ガウンがキレイな女性です。


胸元が気になる美しい女性です。


青い空とピンクのビキニの対比が素敵です。


美しいビーチと美しい女性です。


コロナにも負けずに頑張りましょう。