フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

マニラ首都圏は制限緩和

おはようございます。


 マニラ首都圏は、10月16日から月末まで、


より制限の少ないアラートレベル3に置かれる


とマラカニアン(フィリピン大統領府)は水曜日


に発表しました。


ハリー・ロケ大統領報道官は、政府のパンデミック


タスクフォースである感染症管理のための省庁間


タスクフォース(the Inter-Agency Task Force for the


Management of Infectious Diseases IATF)が、


マニラ首都圏を緩和された警戒レベルに格下げする


勧告を承認したと述べました。


首都圏の防疫措置について16日から31日にかけて


現行の警戒レベル4からレベル3に緩和すると


発表しました。


新型感染症省庁間タスクフォース(IATF)が同日の会議


で承認しました。


現在の規制では飲食店、美容院・理容室、ネイルスパ、


ジムを除く3密の恐れのある業種の営業が禁止


されているが、警戒レベル引き下げにより、ほとんどの


業種で営業が再開されます。


 警戒レベル3では、飲食店、美容院・理容室、


ネイルスパ、ジムは定員の30%を上限に営業が可能となり


安全シールを持つ店舗は40%まで客席使用率を上げられます。


 その他、定員の30%を上限に営業・活動が許可されるのは


①屋内観光施設、図書館、博物館、ギャラリー、展示会


②カンファレンス、イベントなど屋内の集まり


③ネットカフェ、ビリヤードホール、ゲームセンター、


ボーリング場など屋内レクリエーション施設


④IATFが承認した対面式の試験


⑤カジノ、競馬、闘鶏、ロト、馬券売り場などの施設


⑥宗教の集まり


⑦新型コロナ以外で死亡した人の通夜、葬儀、埋葬


⑧パーティー、結婚式、誕生日会、家族の集まりなど


の社交イベンド


⑨スポーツコートやスパなどのレジャー施設やプール


⑩エステ、マッサージ、はり・きゅう、タトゥー、


ピアスなどパーソナルケアサービス。


 他方、映画館などの娯楽施設、カラオケバーや


コンサートホールなどパフォーマーのいる施設、


遊園地や遊び場など子ども向け施設は引き続き営業


が禁止されます。


 これ以外の事業所は、局所封鎖エリアを除き、


防疫規則を順守する限り稼働率100%で営業が許可


されます。


 屋外運動は全面的に解禁されます。


移動も認められるが、自治体は合併症の有無や年齢に


よって入域を制限することができます。


マスクの着用は義務付けられています。


テレビ演説中のドゥテルテ大統領です。


ビーチリゾートの美しい女性です。


後姿が美しい女性です。


ゴールドの背景に立つ美しい女神さまです。


コロナに負けずに頑張りましょう。