マニラ首都圏は制限緩和
おはようございます。
マニラ首都圏は、10月16日から月末まで、
より制限の少ないアラートレベル3に置かれる
とマラカニアン(フィリピン大統領府)は水曜日
に発表しました。
ハリー・ロケ大統領報道官は、政府のパンデミック
タスクフォースである感染症管理のための省庁間
タスクフォース(the Inter-Agency Task Force for the
Management of Infectious Diseases IATF)が、
マニラ首都圏を緩和された警戒レベルに格下げする
勧告を承認したと述べました。
首都圏の防疫措置について16日から31日にかけて
現行の警戒レベル4からレベル3に緩和すると
発表しました。
新型感染症省庁間タスクフォース(IATF)が同日の会議
で承認しました。
現在の規制では飲食店、美容院・理容室、ネイルスパ、
ジムを除く3密の恐れのある業種の営業が禁止
されているが、警戒レベル引き下げにより、ほとんどの
業種で営業が再開されます。
警戒レベル3では、飲食店、美容院・理容室、
ネイルスパ、ジムは定員の30%を上限に営業が可能となり
安全シールを持つ店舗は40%まで客席使用率を上げられます。
その他、定員の30%を上限に営業・活動が許可されるのは
①屋内観光施設、図書館、博物館、ギャラリー、展示会
②カンファレンス、イベントなど屋内の集まり
③ネットカフェ、ビリヤードホール、ゲームセンター、
ボーリング場など屋内レクリエーション施設
④IATFが承認した対面式の試験
⑤カジノ、競馬、闘鶏、ロト、馬券売り場などの施設
⑥宗教の集まり
⑦新型コロナ以外で死亡した人の通夜、葬儀、埋葬
⑧パーティー、結婚式、誕生日会、家族の集まりなど
の社交イベンド
⑨スポーツコートやスパなどのレジャー施設やプール
⑩エステ、マッサージ、はり・きゅう、タトゥー、
ピアスなどパーソナルケアサービス。
他方、映画館などの娯楽施設、カラオケバーや
コンサートホールなどパフォーマーのいる施設、
遊園地や遊び場など子ども向け施設は引き続き営業
が禁止されます。
これ以外の事業所は、局所封鎖エリアを除き、
防疫規則を順守する限り稼働率100%で営業が許可
されます。
屋外運動は全面的に解禁されます。
移動も認められるが、自治体は合併症の有無や年齢に
よって入域を制限することができます。
マスクの着用は義務付けられています。
テレビ演説中のドゥテルテ大統領です。
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コロナに負けずに頑張りましょう。
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