フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

ミス・ユニバース・フィリピン2021の最終審査は延期

おはようございます。


 ミス・ユニバース・フィリピン2021の最終審査


は新型コロナウイルスの感染急拡大の影響で、


9月25日から9月30日に延期されました。


トップ30の候補者のうち1人は、デング熱に感染し


1人は、新型コロナウイルスに感染し、審査から


撤退しました。


候補者は、パンパンガ州クラークで金曜日に


行われたページェントの予備面接で、彼女たちの


答えを披露しました。


全国から集結した28人の候補者に、「貧困と飢餓


をなくす、汚職と不正のない政府、またはすべての


環境問題を解決する力があるなら、どちらを


選びますか?」と尋ねられました。


 9月30日の最終審査・戴冠式は、フィリピン中部


ビサヤ諸島の有名な観光地ボホール島アロナビーチ


ヘナン・リゾート・コンベンションセンターで


行われます。


また、今年の世界大会は、12月にイスラエルの


エイラートで行われる予定です。


 以下は、インタビューの上位5者の回答です。


衣装は、ナショナルコスチュームです。


ルソン島南部アルバイ州のジャネラ・ジョイ・


クアトンさんです。


「私たちはすべてが天から生まれると信じています。


ですから、腐敗のない優れた統治があり、優れた


指導者が着席していれば、貧困を取り除き、環境問題


に取り組むことも簡単です。」


ルソン島中西部パンガシナン州のモーリーン・


ブロブルウィッツさんです。


「私は汚職のない政府を選びます。なぜなら、


私たちに汚職がなければ、貧困も見られないからです。


私たちは、国民の世話をする政府を見るでしょう。


安全性、医療、そしてもちろん私たちの環境を優先


する政府がありますが、それはすべて非常に重要です。」


マニラ首都圏マニラ市のイザベラ・ジャスミン・


ウマリさんです。


「それで、今、私は最初のものに入ります。


私は今、特に市民との識別が必要だと思います。


そしてそれを実現するには、彼らの行動に責任


を持つ誰かが必要です。良いリーダーが必要です。


特に私たちの状況において、私たちがどのように


行動すべきかの模範となり、模範となる優れた指導者。」


マニラ首都圏サンファン市のルザンヌ・マリー・


ベルノスさんです。


「私はおそらく、政府の腐敗をなくすことを選択


します。なぜなら、私たちは人々として、より多くの


ことを行う力があると信じているからです。そして、


私たちが物事を行う力のある人々から始めて、物事を


透明に行い、より説明責任を持って物事を行うことが


できれば、今日私たちに影響を与えている他のすべての


問題に対処できるかもしれません。」


フィリピン南部ミンダナオ島の北東部シアルガオ島の


ミシェル・アンジェラ・ナバロオコルさんです。


「私は政府の腐敗を選びます。なぜなら、彼らは両方


の問題に触れ、十分な資金を割り当てることで環境を


助けることができ、公正で公正であることによって


人々を助けることができるからです。」


 いよいよ、ミス・ユニバース・フィリピン2021の


最終局面です。


コロナに負けずに頑張りましょう。