フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

フィリピン銀メダリストの地元の応援

おはようございます。


 フィリピンボクシング女子フェザー級


ネスティ・ペティシオ選手は、決勝で


日本の入江聖奈選手に敗れ、銀メダル


でした。


フィリピンの地元では、大いに盛り


上がりました。


銀メダル獲得のインセンティブも、


金メダルのヒディリン・ディアス選手


に負けないくらい多いです。


ネスティ・ペティシオ選手の地元は、


フィリピン南部ミンダナオ島の南ダバオ州


サンタ・クルーズ市です。


サンタ・クルーズ市のバランガイ


(最小行政区)のスポーツ施設には、


応援する人たちが集まりました。

テレビを見ながら応援しました。


巨大なアロカシアマクロリゾス(Alocasia


macrorrhizos)またはバジャンの葉っぱ


(日本名インドクワズイモ)でネスティ・


ペティシオ選手を描いています。


葉っぱアートです。

銀メダル、おめでとうございます。


フィリピンでは、東京オリンピックの


ニュースが連日大きく報道されています。

東京オリンピックも終盤です。


日本の金メダル数は、驚異的な21個です。


金メダルが有力視されていた内村選手、


桃田選手、瀬戸選手、大阪選手が予選で


敗退したにもかかわらず、この数字は、


凄いです。

あるメダル予想サイトで発表された各国


のメダル数です。


日本は、金メダル26個です。


現実味を帯びてきました。


頑張れ日本 !