フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

フィリピン沿岸警備隊は中国船を追い払う

おはようございます。


 フィリピン沿岸警備隊(The Philippine


Coast Guard PCG)は、西フィリピン海


(南シナ海)のサビーナ礁で、中国船を


追い払いました。


この作戦を主導したのは、弁護士であり、


フィリピン沿岸警備隊(PCG)のメンバー


であるグレッチ・マリー・アクアリオ


さんです。


無線チャレンジ中に特定の情報を求める


ために外国船のグループに接近したが、


7隻の外国船は最終的に答えるのではなく


分散したと述べました。


「サビーナ礁の正体不明の外国船へ、


こちらはフィリピン沿岸警備隊です。


あなたはフィリピンの排他的経済水域内


にいます。船の名前、意図、最後と次の


寄港地を提供するように求められます」


とアクアリオ隊員は呼びかけました。


しかし、中国船は返答する代わりに、


分散し始めました。


フィリピン沿岸警備隊(PCG)の艦船


が近づいたとき、中国の船は去りました。


グレッチ・マリー・アクアリオさんは、


フィリピン工科大学の法学部の卒業生


です。


「フィリピンの排他的経済水域を保護する


ためのイニシアチブに参加できたことを


光栄に思っている」と述べました。


また、「フィリピン沿岸警備隊の制服を


着た隊員として、私は女性として、


フィリピンの排他的経済水域の一部を保護


することができたことを嬉しく思います」


と述べました。

フィリピン沿岸警備隊(PCG)の


グレッチ・マリー・アクアリオ隊員


です。

PCGの艦船です。


中国船を監視するPCGの隊員たちです。


放水の訓練です。



装備を点検しています。


作戦を確認しています。


中国船は、フィリピン沿岸警備隊を


甘く見ていたようです。


 一方、フィリピンの昨日の新規感染者は


6千637人でした。


ドゥテルテ大統領は、マスク不着用者を


逮捕するようにフィリピン国家警察


(PNP)に命じました。

オレンジジュースを飲む女神さまです。


豊かな胸です。


コロナをやっつけて下さい。

椰子の木を背にした女神さまです。


コロナを撃退して下さい。

プールサイドの女神さまです。


まぶしそうです。


コロナを退治して下さい。


コロナに負けずに頑張りましょう。