フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

在フィリピン日本大使館が紹介した凧揚げと独楽回し

おはようございます。


 在フィリピン日本大使館は、日本の


新年の子供たちの遊びを以下のような


コメントで紹介しました。


 日本の子供たちも伝統的なゲームで


新年を祝います。


年度の変わり目で子供たちが忙しく


なる2つのアクティビティです!


「正月の独楽回し」


年の初めには、たこ揚げ、羽根つき


羽子板、独楽回しなどの伝統的な


子供の遊びがあります。


最近では、凧揚げやこまを楽しむ


子どもたちは少なくなりましたが、


正月ならではの伝統的な理由もあり


子どもたちにとって楽しい


アクティビティであることに変わり


はありません。


「たこ揚げ(凧揚げ)」


たこ(凧)は、平安時代(794-1185)


に中国から日本に伝わった日本の


伝統的な玩具であり、凧揚げは


17 世紀の江戸時代に日本中で普及


しました。


正月には男の子の健康と成長を願い、


凧を空高く揚げる習慣があります。


たこには正方形や六角形など


さまざまな形があり、さまざまな


絵や模様で装飾されることが多く、


特に正月の「たこ揚げ」には


伝統的なモチーフが使われます。


「駒回し(独楽回し)」


こま回しは凧揚げと同じく、親の子への


願いが込められた正月の遊びです。


コマは回転するときに一本の棒と一緒に


立っています。


親は子供が立派な大人として自立して


くれることを願っています。


上部のロッドはまっすぐに伸びて


います。


親は、子供たちが自分の善意を貫いて


ほしいと願っています。


コマがぐるぐる回ります。


お金が回り、すべてがスムーズに


回ります。


凧揚げやこま回しは、子どもたちに


とって一年の良いスタートを飾る


遊びです。









凧あげ、独楽回し、羽子板、などの


日本の伝統的な遊びは、残したい


ですね。