地震で被害ビガン大聖堂
こんにちは。
正式には使徒聖パウロ改宗
メトロポリタン大聖堂として知られる
ビガン大聖堂は、昨年7月に
マグニチュード7.0の地震に見舞われて
以来、1年以上教会信者の立ち入りが
禁止されています。
大聖堂は、南イロコス州ビガン市に
あります。
南イロコス州またはイロコス・
スル州は、フィリピン北部ルソン島
北西部の州で、イロコス地方に属して
います。
ビガン市は、イロコス・スル州の
州都です。
世界遺産ビガン市のクリソロゴ通りは、
歴史地区の目抜き通りです。
16世紀に建てられたスペイン建築様式
の建物が通りに並んでいます。
ビガン大聖堂の正面です。
閉鎖されたままです。
雑草が生い茂っています。
外壁は破損しています。
剥がれ落ちた外壁です。
雑草が放置されたままです。
修復がすすまない重要文化財です。
世界遺産都市ビガン市の大聖堂です。
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