フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

マルコス大統領は中国訪問

おはようございます。


 フィリピンのマルコス大統領は、


中国へ公式訪問しました。


フェルディナンド・“ボンボン”・


マルコス・ジュニア大統領は、水曜日


に予定されている中国での2回目の


直接会談で、中国の習近平国家主席


との二国間および地域の問題を解決


しようとします。


マルコス大統領は火曜日、中国の


カウンターパートの招待に応じて


48時間の公式訪問のためにマニラを


出発して北京に向かう前に、この声明


を発表しました。


大統領は、習主席と「二国間および


地域的な性質の政治安全保障問題に


ついて話し合うことを楽しみに


している」と述べました。


「両国間の問題は、フィリピンと中国


のような 2 つの友人間に属さない問題


です」と彼は言いました。


そのため、彼は「両国の相互利益の


ためにこれらの問題を解決するよう


努めます」と付け加えました。


最近、フィリピンは、フィリピン海軍


から中国の沿岸警備隊のロケット弾の


残骸を強制的に持ち出したことに


ついて、中国に対して外交上の抗議を


提出しました。


フィリピンは現在、中国が南シナ海の


空き地で埋め立て活動を続けている


という報告についても説明を


求めています。


 パサイ市のビジャモール空軍基地


での出発演説で、マルコス大統領は、


フィリピンが両親を通じて47年前に


中国と築いた外交関係をさらに発展


させると述べました。


これは、彼の母親であるイメルダ・


マルコス元大統領夫人がどのように


設立の「土台」を築いたかを


思い出したためであり、彼の父である


マルコス・シニア元大統領は、1975年


に中国の周恩来首相と最終的に正式に


設立しました。


「それ以来、私は大きな関心と注意を


払って両国関係の発展を見てきました。


この訪問を行うにあたり、私は


フィリピンと中国の人々の間に確立


された友情の絆を強化し、より高い


レベルの協力への二国間関係を促進する


という遺産を引き継いでいきます」


一方、農業、エネルギー、インフラ、


科学技術、貿易と投資、人的交流は、


マルコス大統領が中国への訪問、


7 回目の海外旅行、1 回目の非中国


訪問で強化する協力分野の 1 つです。


「今回の訪問では、中国とすでに締結


している100以上の協定に加えて、


10以上の重要な二国間協定に署名する


予定です」


大統領はまた、Covid-19の脅威の後、


世界が再開し始めるにつれて、中国の


人々に観光客、学生、投資家として国


に戻るように勧めると述べました。


「私たちの列島の素晴らしさを中国の


友人と共有するだけでなく、人的交流


を強化することで、あらゆるレベルで


両国間の理解のギャップを埋めること


ができます。両国間の観光と文化協力


の再開を推進する」と語りました。


また、北京では、マルコス大統領は、


「両国の経済のパンデミック後の


成長を加速させるにつれて、活気の


ある貿易と投資関係」の可能性を


活用する方法を見つけるだろうと


語りました。


「フィリピン国民に利益をもたらし、


経済環境の基盤をさらに強化する


協定と投資を収穫して、フィリピンに


帰国したいと思っています」


と彼は付け加えました。

マニラ首都圏パサイ市のビジャモール


空軍基地から専用機で出発する、


マルコス大統領夫妻です。

見送りのサラ・ドゥテルテ副大統領


です。

フィリピン国軍の儀仗兵が見送ります。


北京に到着したマルコス大統領です。


暖かいフィリピンから寒い北京です。

出迎えを受けるマルコス大統領です。



ASEAN会議でのマルコス大統領と


習近平国家主席です。


 フィリピンは、米国ともロシア、


中国とも友好な全方位外交です。

美しいミスコン・クイーンです。


マルコス大統領の中国訪問を歓迎


しています。

ベランダでモーニング・コーヒーを


飲むランジェリー女子です。

プールサイドのビキニ女子です。


豊満ボディが素敵です。


キュートなフィリピーナです。