フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

マカティの売春施設を摘発

こんばんは。


 マニラ首都圏マカティ市でまた、売春


施設が摘発されました。


マカティ警察署の捜査隊は、金曜日の


午前3時40分ごろ、バランガイ・ポブラシオン


のブルゴス通り沿いにあるホテルのペント


ハウスを急襲しました。


マカティ警察署のギデオン・イネス捜査


部長は、バランガイポブラシオンにある


29階建てのホテルのペントハウスは、


KTVバーを装った売春宿だったとして、


台湾人のバーの管理者2人と、POGO


(Philippine Offshore Gaming Operator)


の労働者である14人の中国人男性を


逮捕しました。


イネス部長は、保護された女性13人は、


KTVバーで外国人、主に中国人男性に


人身売買されていることを認めたと、


述べました。


「中国人男性は、We Chatアプリを


通じてバーの運営者と取引しています。


彼らは、ペントハウスにあるKTVバーに


アクセスできるように、ホテルにチェック


インするように言われていました」と、


イネス部長は、明らかにしました。


「実際、KTVバーのタブレットを押収


するように言われました。主任調査員


は、彼らのすべての取引がWe Chat


アプリに記録されました」と付け加え


ました。


イネス部長によると、ホテルの所有者


は、売春宿の申し立てに関与したこと


を激しく否定したという事です。


また、イネス部長は、一部の女性から


コンドームも回収したことを明らかに


しました。


「一部の女性のバッグの中にコンドーム


が見つかりました。彼女らは本当に自分


がセックストレードに参加していること


を認めました」とイネス部長は述べました。


捜索の数週間前に、イネス部長は州出身


の22歳の女性がKTVバーに行って応募


したと言いました。


「しかし、彼女がそこに性交があることを


知ったとき、彼女はすぐに去り、私たちに


それを報告しました」と彼は、言いました。


彼は、POGOの労働者である中国人男性


が警察本部にまだ拘束されていると


述べました。


「逮捕されたPOGOの労働者は、疑惑


の売春宿の顧客であると信じています」


とイネス部長は述べました。


マカティ警察署は、容疑者は2012年の


人身売買拡大法であるRA 10364違反


の容疑に直面し、救助された女性は市


の社会福祉開発局に引き渡されると、


述べました。


捜索を受けた現場です。


保護された女性たちです。




逮捕された中国人です。


現場のホテルを出る関係者です。


証拠品をチェックしています。



現場を出る中国人です。


 マニラ首都圏マカティ市では、中国人


向けの売春施設の摘発が相次いでいます。


ヨコピーノが記事として取り上げただけで


昨年の10月ごろから4件あります。


中国人の流入が多いという事です。


フィリピン政府はどう考えているので


しょうか?