フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

フィリピン人のほとんどは希望をもって新年を迎える

おはようございます。


 フィリピンの民間調査会社Pulse Asia


の調査によると、フィリピンの成人の


大多数は希望を持って来年を迎えます。


昨日発表された調査によると、2023年


に希望があるかどうかわからない、


またはあいまいだと答えたのはわずか


8%であり、新年に希望がないと


答えたのはわずか0.1%でした。


「実質的にすべてのフィリピン人成人


(92%) が希望を持って来年を迎えます。


地域全体で 89%から99%、さまざまな


社会経済階級で 86%から94%が同じ


感情を抱いています」と Pulse Asia


は述べています。


世論調査会社は、「この問題について


成人の 8% が両価性を表明している


一方で、希望のない新年を迎えると


答えたのは 1% 未満でした」と


付け加えました。


11月27日から12月1日まで実施


された全国的な調査によると、


成人したフィリピン人の43%が、


今年のクリスマスのお祝いはより盛況


になると信じています。


また、42%が昨年と同じように


クリスマスを祝うと予想している


一方で、6%はクリスマスのお祝い


が昨年よりも貧弱になると予想


していることも示しました。


ルソン島、ミンダナオ島、クラス


ABC、クラス D、クラス E の残り


の地域でも同じパターンの世論が


観察される可能性があると


述べました。


ほとんどのビサヤ人 (66%) は、


今年のクリスマスのお祝いはより


盛況になるだろうと答え、


マニラ首都圏の住民の 58% は、


昨年と同じくらい盛況になると


答えました。


この調査は18 歳以上の 1,200 人の


フィリピン人を対象に実施され、


95% の信頼水準でプラス/マイナス


2.8% の誤差範囲があります。

ホリデーシーズンの買い物に


繰り出す人たちです。

街はにぎわっています。



物価は上昇しています。



サリサリストアです。


大手ショッピング・モールの


ホリデーシーズンの装飾です。

ショッピング・モールのアトリューム


は豪華に飾られています。


フィリピン人は希望をもって新年を


迎えます。