フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

サラ市長は予備役大佐

おはようございます。


 一昨日、副大統領に当選したら18歳の男女に徴兵制を導入すると発言した


サラダバオ市長は、フィリピン国軍の予備役大佐として登録している


そうです。


サラ・ドゥテルテ氏は、「若者が災害に備え、救援活動や災害の犠牲者を


支援する積極的なコミュニティパートナーになる必要があることを強調


しました。」


また、「若者は、特に健康、教育、ジェンダー平等、出産などの面で、自分


たちの福祉を推進する上で積極的な役割を果たすべきです。彼らが自立し、


地域社会を助け、国を助けることができるようにしたいのです。」


「家の快適さで安らかに眠り、祈りや静かな「ありがとう」を言うことが


できない、暴力的な過激主義、反乱、テロに対抗する。殉教者になった男女


に感謝の気持ちを表す市民です。」


UniTeam Metro Manilaのバーチャルキャラバンでは、サラ市長は、ミスコン、


コンサートを組織するのではなく、町をより役立つプロジェクトに集中する


よう若者に促しました。 市長は、ダバオ市のSK連盟について、市内の災害


に対応するための災害準備チームを結成した例として言及しました。

サラ・ドゥテルテ市長の発言を紹介する報道です。


軍服が似合うサラ市長です。


サラ市長が予備役大佐である事を紹介しています。


敬礼も決まっています。


サラ市長の懲兵制導入発言をめぐって論争が起きています。


左派系陣営は、反対の声です。


どうなるのでしょうか?

 一方、昨日のフィリピンの新規感染者数は、また3万人台に逆戻り


しました。


油断せずに、感染防止対策をしっかり行う事が大切です。

ミス・ビューティ・ドール・フィリピンです。


ミス・エコ・フィリピン2021です。


美しい女神さまです。


コロナに負けずに頑張りましょう。