フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

フィリピンは19名の選手団

こんにちは。


 東京五輪2020は、明日、開会式ですが


すでに昨日から試合が始まっています。


フィリピンからは、19名の選手が来日します。


これらの選手団は、今までで一番の最強の


選手団であると大いに期待されています。


フィリピンオリンピック委員会のトレンティーノ


会長は、メディアでの獲得メダル予想を受けて


「金2個という予想は正しいかもしれないが、


金以外は銀2個、銅2個になる可能性もある。


私は以前から、最低でも金メダル1個を獲得する


と言ってきた。もし、それ以上取れたら、それは


もうボーナスだ」と発言しました。


また、フィリピンスポーツ委員会のラミレス会長も


今回のフィリピン選手団19人について、「おそらく


これまでで最強で、最も準備の整った代表団だ」


とした上で「東京での金、銀、銅の獲得を確信


している」と語りました。


フィリピンでメダル獲得が期待されている選手は


 体操男子床個人のカルロス・ユーロ(21)と


ボクシング女子フェザー級(57キロ)のネスティ・


ペテシオ(29)が金メダルを獲得すると予想されて


います。


 銀は開会式でフィリピン選手団の旗手を務める


ボクシング男子ミドル級のエウミル・マーシャル(25)


です。


重量挙げ女子55キロ級では5年前の前回リオ大会で


銀メダルだったヒディリン・ディアス(30)は、


銅を手にするとみられています。


 フィリピンは、夏季五輪に計21回参加しているが


獲得したメダルは通算で銀3銅7の計10個で、


金はまだありません。


最強のフィリピン選手団は、いくつのメダル


を獲得できるでしょうか? 楽しみです。


 日本のメダル獲得数は、同じ予想サイト


によると、米国、中国、ロシア、英国に次いで


第5位で、52個のメダルを獲得し、金は、


16個、銀は、21個、銅は、15個です。


上位4か国の金メダル数は、上から米国50個


中国42個、ロシア27個、英国21個となって


います。


東京オリンピックは、さまざまな困難と批判


の中で、いよいよ始まります。

フィリピンの選手団です。


体操男子床個人のカルロス・ユーロ選手


です。

重量挙げのヒディリン・ディアス選手


です。

ゴルフの笹生優花選手です。


コロナに負けずに頑張りましょう。