フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

世界遺産リストに8物件

おはようございます。


 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の


世界遺産の暫定リストに含めるよう、


フィリピン代表団により8つの遺跡が


提出された。


候補地としては、ネグロス島とパナイ島


の砂糖文化的景観、タール火山とその


カルデラ湖の歴史的な町並みと景観、


マニラ城壁都市の植民地時代の都市計画


と要塞、アグサン湿原野生生物保護区、


キタングラッドとカラトゥンガン山が


挙げられる。


ユネスコによると、世界遺産とは


「人類にとって顕著な普遍的価値を


持つ地球上の場所であり、そのため、


将来の世代が鑑賞し楽しむことが


できるように保護されるべき世界


遺産リストに登録されている」と


されています。


フィリピンは先月、潜在的な遺産


への登録を求めた。


2015年、2006年、1993年のリスト


には、さらに16の保留中のフィリピン


のサイトが含まれている。


保留中の場所の 1 つは、ユネスコの


オパークに登録されているチョコ


レート ヒルズ天然記念物です。


ここでは、丘陵地帯にコテージや


プールが建設されているために論争


が起きています。


その他には、マンタリンガハン山の


保護景観、マヨン火山自然公園、


タートル諸島野生生物保護区、


タボン洞窟群、カガヤン渓谷の


旧石器時代の遺跡、ブトゥアン遺跡、


フィリピンのバロック様式の教会の


拡張部分、マリンダン山脈自然公園、


マヨン山などがあります。


プラグ国立公園、アポ礁自然公園、


エルニド・タイタイ管理資源保護区、


コロン島自然生物圏、イグリット・


バコ山国立公園、シエラ・マドレ北部


自然公園、バタネス保護景観と海景。


フィリピンには、ユネスコの世界遺産


リストに登録されている 6 つの資産が


あります。


フィリピンのバロック様式の教会、


歴史都市ビガン、山脈の棚田、


ハミギタン山脈野生動物保護区、


プエルト プリンセサ地底川、


トゥバタハ礁自然公園です。


ユネスコの遺産リストには世界中で


1,199 件の資産が登録されています。


マニラ首都圏マニラ市のイントラムロス


の歴史的な城壁と要塞は、世界遺産と


して認識される可能性があります。


ユネスコ世界遺産条約のウェブサイト


に掲載されたイントラムロスの記述に


よると、この67ヘクタールの城壁都市


は、フィリピン初代スペイン総督


ミゲル・ロペス・デ・レガスピの


任期中の1571年の計画により、


主に火山性凝灰岩とレンガを使用


して建設されたという。


現在のイントラムロス地区の城壁内は


スペイン植民地時代のマニラ市


でした。


マニラ首都圏のイントラムロスです。


ネグロスのサトウキビ産業で栄えた祖先


の邸宅です。

コルディリェーラの棚田群です。


フィリピンの世界遺産です。