フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

貧しいと感じるフィリピン人増加

おはようございます。


 フィリピンの民間調査会社ソーシャル


・ウェザー・ステーション(SWS)が


実施した第3四半期の調査によると、


自分たちは貧しいと考えるフィリピン人


家族の数が1,320万人に増加した。


昨日発表された9月28日から10月1日に


かけての調査結果では、回答者の48%


が自分の家族が貧しいと考えており、


2023年6月に実施された同様の調査の


45%を上回った。


これは、前回の調査では1,250万世帯


であったのに対し1,320万世帯が


貧困世帯に相当します。


最新の調査によると、自分は


「貧しくはない」と答えた人は22%


から25%に増加したが、


「ギリギリの貧困」とされた人は


33%から27%に減少した。


SWSによると、自己評価による


貧困の増加は、マニラ首都圏と


ビサヤ諸島のわずかな増加と


ルソン島の残高のわずかな減少に


加え、ミンダナオ島の大幅な増加に


よるものであるという。


自己評価による貧困は、ミンダナオ島


の回答者が71%(54%から)で最も


高く、次いでビサヤ諸島の59%


(57%から)、マニラ首都圏の38%


(35%から)、ルソン島の残りの


地域は38%(35%から)と


なった。


一方、自分の家族は「貧しくはない」


と答えた人は、ルソン島が40%


(23%から)で最も高く、マニラ


首都圏が33%(42%から)、


ビサヤ諸島が8%(23%から)と


続いた。


ミンダナオ島は4%(13%から)


となった。


同じ調査では、自分の家族を


「食糧が貧しい」と考えている


フィリピン人、または自分が食べる


食べ物に基づいて自分自身を貧しい


と評価しているフィリピン人の数が


34パーセントにとどまっていることも


判明した。


SWSによれば、これは920万世帯が


自分たちを「食糧貧困」であると


考えていることになるという。


自分の家族を「食糧貧困ではない」


と評価した人は29%から31%に増加


したが、「食糧貧困の境界線にある」


と評価した人は38%から35%に


減少した。


食料貧困の自己評価は、ミンダナオ島


の回答者が 51%(40%)で最も高く、


ビサヤ諸島の回答者が 39%(42%)、


マニラ首都圏が 29%(32%)、


その他のルソン島が 24%(28%)と


続いた。。


一方、家族が「食糧に困窮している


わけではない」と答えた人は、


ルソン島の47%(31%から)で最も


高く、次いでマニラ首都圏の40%


(47%から)、ビサヤ諸島の18%


( 25%から)、ミンダナオ島は7%


(17%から)だった。


この調査には 1,200 人が回答し、


全国的な割合の誤差はプラス/


マイナス 2.8% でした。

マニラ首都圏マニラ市トンド地区の生活


の様子です。

ソーシャル・ウエザー・ステーション


のロゴマークです。

派手な髪と派手なビキニの女子です。


世論調査とは無関係です。

ピンクのビキニの可愛い女子です。


ヨットの上のビキニ女子です。


白のビキニが可愛いです。


キュートなフィリピーナです。