フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

フィリピン海軍はポートエリアの住民に食料を配給

こんばんは。


 フィリピンでも、厳しい外出禁止令が、


発出されています。


貧困家庭は、食料の取得に窮しています。


フィリピン海軍(Philippine Navy)の沿岸


警備隊(Coast Guard)は、マニラ首都圏


マニラ市のパシグ川河口周辺のポートエリア


の住民、約260世帯に食料を配給しました。


ゴムボート(inflatable boat)で、食料を


配布するフィリピン海軍の沿岸警備隊です。


食料を積んだ沿岸警備隊のゴムボートです。


沿岸警備隊の隊員とポートエリアの


住民です。


フィリピンには、大都市の川沿いや海沿い


にこのような小屋のような住居が多く


存在します。


日本でも昭和30年代までは多くありました。


フィリピンでは、貧困家族が多いので、


ドゥテルテ政権は、現金支給や食料支給


の政策で、多くの予算を必要としています。


したがって、大規模なインフラ工事が


ストップしています。


日本でも、休業補償や現金支給などに


多額の資金が必要ですが、それらは、


赤字国債などで賄われます。


美しい海に美しい女神さまです。


美しい女神さまは、コロナを寄せ


付けません。


 コロナに負けずに頑張りましょう。