フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

ギマラス・マンゴー・フェスティバル

おはようございます。


 フィリピン中部の西ビサヤ地方ギマラス島は、 世界で最も甘い品種の


マンゴーの産地の一つとして有名です。


毎年マンゴー・フェスティバルが開催されていますが、昨年は、コロナ禍で


中止されていましたが、今年は、2年ぶりに開催されました。


 ギマラス島はパナイ島とネグロス島の間にある小さな島です。


その自然の景観と牧畜農場で有名です。島を覆う果樹園では、完全に甘い


マンゴーが豊富に育ちます。年間を通じて、これらの手付かずの果物の


大部分が輸出されています。


しかし、毎年5月の約2週間、ギマラスは想像できるほぼすべての方法で


マンゴーの威厳を祝います。


マンゴー・フェスティバルでは、通りはマンゴーの形をした黄橙色の三輪車


でいっぱいです。マンゴーをテーマにしたパレードでは、マンゴーのような


小道具を振るうパフォーマーが踊ります。


競争力のあるアスリートは、Amazing Guimarace、Tour de Guimaras、


MotocrossChallengeなどのスポーツイベントに登録します。


真のフルーツ愛好家には、「マンゴー食べ放題」があります。


たった100フィリピンペソ(約$ 2)で、参加者は豊富なマンゴーのおやつで


いっぱいのスペースに入ります。


30分間、すべて無料のビュッフェです。


1992年、ギマラスは正式に独自の州として認められました。


地元の人々は、州の創設を記念して、1993年に最初のマンゴー・フェスティ


バルを開催しました。


5月に1週間お祭りが行われました。20年以上経った今でも、フェスティバル


は引き続き好調で、ほぼ2倍の長さで開催されます。


ギマラスの5つの自治体はすべて、島の文化を紹介する機会としてこの


イベントを活用しています。また、コミュニティを祝い、島の自然の恵みに


感謝する機会を提供します。

マンゴー・フェスティバルでマンゴーをほおばる人たちです。


100ペソで、30分間食べ放題です。

美味しそうに食べています。


まだまだ食べられますね。


美味しそうなマンゴーです。


フィリピンのマンゴーは、安くて美味しいです。

スーパーモデル、ミランダ・カーさんです。


ワンピースの水着が良くお似合いの美しいお二人です。


豪華なイブニング・ガウンのミスコン・クイーンです。


美しい女神さまです。


コロナに負けずに頑張りましょう。