ドゥテルテ大統領は被災地を訪問
おはようございます。
フィリピンのドゥテルテ大統領は、台風2号(フィリピン名アガトン)で、
大きな被害が出たレイテ島を訪問しました。
ドゥテルテ大統領は、ヘリコプターで上空から被災地を視察し、その後、
避難民が身を寄せるポンテベドラ小学校避難所に出向き、救援物資の配布を
主導しました。
「それで、これは私がここに来た理由です。政府があなたを忘れていないこと
をあなたに知らせるためです。もう一度言いますが、繰り返しますが、食糧は
問題になりません」と大統領は、救援物資の配布中にベイベイ市の高校に収容
された生存者を保証しました。
「私はあなたを笑顔にしたいです。私はあなたが何を経験しているのか、特に
負傷者を知っています。それも私を苦しめます。私がに上空から確認を行って
いた時、民間防衛局(OCD)の管理者は、被害はもっとたくさんあると私に
言った」とドゥテルテ大統領は、述べました。
また、大統領退任後も支援を続けると避難者に約束しました。
フィリピン国家災害対策本部の発表によると、台風2号の犠牲者は、
死者167人、行方不明110人、負傷8人となっています。
ヘリコプターに搭乗するドゥテルテ大統領です。
大規模な土砂崩れの現場です。
大雨による洪水です。
避難所で演説するドゥテルテ大統領です。
後ろには支援物資が見えます。
被災された皆様には、心からお見舞い申し上げます。
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