フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

日本はフィリピン体操協会に助成金

おはようございます。


 2022年3月8日、在フィリピン日本大使館の越川和彦大使は、フィリピン


体操協会の体操訓練施設の発展のための助成金に署名しました。


文化草の根プロジェクト(GACGP)の助成金を通じて、「フィリピン体操


協会(GAP)のトレーニング環境を改善するプロジェクト」は、新世代の


若いフィリピン体操に対応する体操トレーニング施設の進歩を求めています。


合計で最大133,935米ドル(約700万ペソ)の助成金プロジェクトは、平行棒


ボールティングボード、リング、ビーム、ラウンドホース、マットなどの


体操器具のセットを提供します。


提供された機器の一部は、東京2020大会の体操競技で実際に使用されて


います。


機器一式は、フィリピン体操協会がカランバ市に開設するジュニア向けの


新しい体操トレーニング施設に収容され、そこでの若者を引き付け、体操を


試すように刺激することを望んでいます。


世界体操選手権大会と東京2020オリンピックで、日本で訓練を受けた


カルロス・ユロ選手の卓越したパフォーマンスに続き、このコラボレーション


は、子供と10代の体操を楽しみ、将来のスポーツのチャンピオンとなる若い


体操選手を訓練する機会を開くことを望んでいます。


調印式には、フィリピン体操協会シンシア・カリオン・ノートン氏(助成金


受領者)、国際体操連盟会長の渡邊守成氏、フィリピンスポーツ委員会委員


のセリア・キラム氏、スーザンDLさんが出席しました。


また、オリビアナ、教育省学校課長、カランバ市のゼネラルサービスオフィサ


ー、ノエミ・E・タラタラ氏およびその他も招待されました。


 文化的草の根プロジェクトのための無償資金協力は2000年度に導入され、


文化的無償資金協力の範囲を拡大し、NGOや地方公共団体への支援を通じて


開発途上国のいわゆる草の根レベルに直接利益をもたらすために慎重に計画


された支援を提供しました。

署名するフィリピン体操協会シンシア・カリオン・ノートン氏と日本大使館


の越川和彦大使です。



関係者の記念撮影です。


渚のビキニ美人です。


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美人に見つめられると嬉しいです。


大きな胸です。

ビーチリゾートのビキニ美人です。


豊満で美しい女性です。


コロナに負けずに頑張りましょう。