フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

ロブレド副大統領がCEAP調査でトップ

おはようございます。


 フィリピンでは、今年5月の総選挙の話題で盛り上がっています。


フィリピン・カトリック教育協会(the Catholic Educational Association of the


Philippines CEAP)が実施した大統領候補者に対する最近の調査でレニー・


ロブレド副大統領は、トップに立ちました。


ロブレド副大統領は52.75パーセントまたは1,624票を獲得し、続いて元上院


議員のフェルディナンド・マルコス・ジュニア(ボンボン・マルコス)が


24.54パーセントまたは758票を獲得しました。


マニラ市長のイスコ・モレノは9.61パーセント(297票)で3位、


パンフィロ・ラクソン上院議員は3.53パーセント(109票)で4位でした。


マニーパッキャオ上院議員は0.87パーセントまたは27票で5位でした。


ロブレド副大統領は、国会議員や官僚などからの支持を多く集めています。


 また、ソーシャル・ウエザー・ステーション(SWS)は18日、フィリピン


シンクタンク「ストラストベースADR」の委託を受けて1月28〜31日に実施


したイスコ・モレノ、マニラ市長と、ボンボン・マルコス候補との2人だけ


の人気調査では、イスコ・モレノ市長は57%とマボンボン氏の46%を抑えて


トップに躍り出ました。


 フィリピンの大統領選の選挙運動は、まだまだこれからです。


どうなるのかは、分かりません、楽しみです。

レニー・ロブレド副大統領(大統領候補)です。


選挙運動中のレニー・ロブレド候補です。


シンボル・カラーは、ピンクです。


レニー・ロブレド候補の応援集会の様子です。


イスコ・モレノ候補です。


ボンボン・マルコス候補とサラ・ドゥテルテ候補の応援集会です。


パブリクス・アジアの大統領候補人気度調査結果です。


パブリクス・アジアの副大統領候補人気度調査結果です。


 一方、フィリピンの昨日の新規感染者数は、1千019人でした。


日本は、6万人台に上昇しました。


感染拡大が止まる事を心から願います。

ミス・ユニバース2018カトリオナ・グレイさんです。


妖しい雰囲気です。


美しい女神さまです。


コロナに負けずに頑張りましょう。