ロブレド副大統領がCEAP調査でトップ
おはようございます。
フィリピンでは、今年5月の総選挙の話題で盛り上がっています。
フィリピン・カトリック教育協会(the Catholic Educational Association of the
Philippines CEAP)が実施した大統領候補者に対する最近の調査でレニー・
ロブレド副大統領は、トップに立ちました。
ロブレド副大統領は52.75パーセントまたは1,624票を獲得し、続いて元上院
議員のフェルディナンド・マルコス・ジュニア(ボンボン・マルコス)が
24.54パーセントまたは758票を獲得しました。
マニラ市長のイスコ・モレノは9.61パーセント(297票)で3位、
パンフィロ・ラクソン上院議員は3.53パーセント(109票)で4位でした。
マニーパッキャオ上院議員は0.87パーセントまたは27票で5位でした。
ロブレド副大統領は、国会議員や官僚などからの支持を多く集めています。
また、ソーシャル・ウエザー・ステーション(SWS)は18日、フィリピン
シンクタンク「ストラストベースADR」の委託を受けて1月28〜31日に実施
したイスコ・モレノ、マニラ市長と、ボンボン・マルコス候補との2人だけ
の人気調査では、イスコ・モレノ市長は57%とマボンボン氏の46%を抑えて
トップに躍り出ました。
フィリピンの大統領選の選挙運動は、まだまだこれからです。
どうなるのかは、分かりません、楽しみです。
レニー・ロブレド副大統領(大統領候補)です。
選挙運動中のレニー・ロブレド候補です。
シンボル・カラーは、ピンクです。
レニー・ロブレド候補の応援集会の様子です。
イスコ・モレノ候補です。
ボンボン・マルコス候補とサラ・ドゥテルテ候補の応援集会です。
パブリクス・アジアの大統領候補人気度調査結果です。
パブリクス・アジアの副大統領候補人気度調査結果です。
一方、フィリピンの昨日の新規感染者数は、1千019人でした。
日本は、6万人台に上昇しました。
感染拡大が止まる事を心から願います。
ミス・ユニバース2018カトリオナ・グレイさんです。
妖しい雰囲気です。
美しい女神さまです。
コロナに負けずに頑張りましょう。
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