フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

ドゥテルテ大統領は被災家族に5千ペソを約束

おはようございます。


 フィリピンのドゥテルテ大統領は、台風22号(フィリピン名オデット)


によって家族ごとに5,000ペソの現金助成金を約束し、クリスマスまでに


その配布を確実にするために働くと述べました。


「私はクリスマスでも働きます。私は新年を祝うつもりはありません。」


クリスマスの2日前にパラワン島のプエルトプリンセサ市で台風の犠牲者を


訪ねたとき、ドゥテルテ大統領は述べました。


大統領は、軍と警察もまた、助成金の秩序ある分配を確実にするために休暇


を取ることを控えると述べました。


彼は、1家族あたり5,000ペソの現金援助がクリスマスまでに影響を受けた


住民に届くことを望んでいると述べました。


「しかし、クリスマスまでに到着しない場合は、連絡をください。3日以内


に到着するはずです」とドゥテルテは言いました。


「私たちは残業するだろうと言いました。クリスマスの間も政府は閉鎖され


ません。すでにたくさんのクリスマスがあったので、私は彼ら(政府職員)


に犠牲を払うように言いました。今年のクリスマス、それを人々にあげま


しょう」と彼はフィリピン語で言いました。


「それで、私たちは軍隊と警察を含めて働きます。私は彼らに、援助の分配


が整然と行われるように、置かれたままでいるように言いました。私は人々


に自信がないというわけではありませんが、少しの規律を持ち、すべての人


が政府から援助を受けることを確実にするためです」と大統領は述べました。


以前、彼は、政府が台風の犠牲者に即時の救済を提供するためにその


プロジェクトのいくつかの予算を削減したと言いました。


救援物資を配布した直後、ドゥテルテのチームはセブ市に飛び、ラバンゴン


小学校の体育館で台風の犠牲者への食料パックの配布と資金援助を主導


しました。


ボンゴー上院議員は、これらの訪問は大統領にとって重要であり、政府が


地元の指導者の代表を通じて現場の犠牲者のニーズにより効率的に対応


できるようにするために重要であると述べました。


「大統領は、影響を受けたコミュニティを立ち直らせるのを助けるために、


すべての政府資産の使用を指示しました」と彼は述べました。

行き場を失った被災地の子どもたちです。


会見中のドゥテルテ大統領です。


被災地の復旧活動は、夜通し続いています。


道路の修復も急がれています。


多くの家屋が倒壊しました。


フィリピン赤十字社は食料や水の配給を行っています。


被災した人たちは、食料などの支援品を受け取ります。


食料などの支援品に行列する人たちです。


被災地には、クリスマスツリーもクリスマス・プレゼントもありません。


2010年から2021年のミス・ユニバース優勝者です。


ミス・ユニバース・フィリピンのナショナル・コスチュームです。


アジアのミス・ユニバース代表者の皆さんです。


美しい女神さまです。


自然災害にもコロナにも負けずに頑張りましょう。