フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

ミス・ワールド2021は延期

おはようございます。


 ミス・ワールド2021は、プエルトリコのサンファンで現地時間の12月17日


に開催される予定でしたが、出場者などに新型コロナウイルス感染者が確認


されたために延期が決定しました。


 ミス・ワールド2021は、出場者、スタッフ、クルー、一般市民の健康と


安全のため、プエルトリコでのグローバル放送のフィナーレを一時的に


延期します。


フィナーレはプエルトリコ・コロシアムJose Miguel Agrelotで後90日以内に


変更されます。


プエルトリコのサンファンで開催されるミスワールド2021のイベントを監視


するために雇用されたウイルス学者や医療専門家と会談し、プエルト リコ


保健局と協議した後、イベントの主催者によって延期の決定が下されました。


プエルトリコ・コロシアム・ホゼで世界的に放送されたフィナーレ Miguel


Agrelotは今後90日以内に開催される予定です。


昨日現在、出場者、制作チーム、観客の関心のもとに追加の安全対策が実施


され、舞台や楽屋でのリスクが増大することを理解した上で、安全対策が


実施されました。


しかし、保健関係者や専門家と相談した結果、追加の陽性症例が確認された


後、延期の判断が下されました。


医療専門家によると次のステップは、このような状況でのベストプラクティス


に従って、即時検疫、保留、観察、さらにテストです。


出場者とスタッフが保健担当者やアドバイザーによってクリアされた時だけ、


出場者と関係スタッフは母国に戻ります。


「私たちは(私たちが知って愛している)ミス・ワールドの王冠を目指して


出場者の復帰をとても楽しみにしています」とミスワールド株式会社代表


取締役社長ジュリア・モーリー氏は語りました。


また、「安全な環境と素晴らしい背景を提供しています。」と付け加え


ました。


ミスワールド・フィリピン2021のトレーシー・マウレーン・ペレス さんは、


直接対決チャレンジでトップ8のファイナリストになり、ビューティー・


ウィズ・パーパス・チャレンジでトップ5のファイナリストに選ばれて


います。

ミスワールド・フィリピン2021のトレーシー・マウレーン・ペレスさんです


優勝の期待が高まっていました。


優雅なイブニング・ガウンです。


クリスマスツリーに映える衣装です。


ベスト3は間違いなさそうです。



ミス・ワールドのシンボル・マークです。


ミス・ワールドの主催者から発表された延期のメッセージです。


関係者などが感染されない事を願います。


美の祭典が再開される事を強く願います。


コロナに負けずに頑張りましょう。