フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

フィリピンのグリーン国リストに日本が指定される

おはようございます。


 フィリピン大統領府のロケ大統領報道官は12日、新たなグリーン


(低リスク)国・地域リストを発表しました。


イエロー(中リスク)国だった日本が、ようやくリスト入りしました。


新型コロナワクチン接種完了者は、接種証明を提示することで入国後の隔離


措置が免除されます。


対象期間は11月16〜30日です。


日本の感染状況が再び悪化しなければグリーン国指定は続くと見られます。


 新型感染症省庁間タスクフォース(the Inter-Agency Task Force IATF) は、


フィリピン外務省からの提言を受け、承認する接種証明書を拡大し、日本を


はじめ、オーストラリア、英国、チェコ、インド、トルコ、サモアなど9カ国


の政府が発行した接種証明を、新たに「有効な証明」として認定しました。


 これまでは、グリーン国・地域から入国する外国人が入国後の隔離措置免除


を受けるには、世界保健機関(WHO)の国際接種証明(ICV)か、相互合意


に基づき「フィリピンワクチン証明書(VaxCertPH)」 を承認した国の発行


するデジタル接種証明が必要とされていました。


 接種完了者でも出国前72時間以内に受けたPCR検査の陰性結果の提出は


引き続き求められます。


また入国後14日間は熱や咳などの症状について自身でモニタリングする必要


があります。


 日本以外でアジア・中東諸国でグリーン国・地域に入ったのは、中国、


台湾、香港特別行政区、インドネシア、インド、パキスタン、ブータン、


キルギスタン、クウェート、オマーン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦


です。


 入国禁止措置の対象となるレッド(高リスク)国・地域は、オランダと


フェロー諸島の二つです。


他の国・地域はイエロー(中リスク)指定です。


フィリピンでもワクチン接種が進んでいます。


マニラ首都圏は人出で賑わっています。


新たに発表されたグリーン国リストです。


日本はようやくグリーン国指定となりました。

昨日のフィリピンの新規感染者数です。


減少傾向が続いています。

マニラ国際空港の外国からの訪問者です。


ミス・インターコンチネンタル上位入賞の皆さんです。


美しいです。

ミスコン入賞者の皆さんです。


美人ばかりです。

同じくミスコン入賞者の皆さんです。


美しい女神さまです。


コロナに負けずに頑張りましょう。