フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

家の前でイハウイハウを売る母子家庭

おはようございます。


 フィリピン中部、ビサヤ諸島の東ビサヤ地方サマール島のサンイシドロ市


の自宅の前で、4人の子どもをかかえた母親が、フィリピンのバーベキュー


(イハウイハウ)を売って生計を立てています。


サンイシドロ市警察署の署員たちは、母親の生計を助けるためたちBBQを


すべて買って、平らげました。


母は我が家に光を与える家の光です。 彼らは子供たちを導き、良いマナーを


教え、アドバイスをし、子供たちの改善のためにできる限りのことをして


います。


でも、子供たちに光を与える家の光がゆっくりと減って、彼の家にもたらす


光が、人生で経験している痛みや苦難により、ゆっくりと暗くなっていく


としたら?


生活が苦しい母親を救うことは、国家の使命です。


「貧困に関わらず生活における粘り強さは、本当に顕著な行為であり、誰でも


従うべきである。 子供のために命を危険にさらす母親の例です。だから、


認識と祝福を与えられるに値する」と警察署長は述べました。


「母親の犠牲は世界の何に対してもプライスレスであり、私たちが贖うことが


できるのは彼らへの愛と感謝だけです」と彼は付け加えました。

イハウイハウを売って生計を立てるのは、容易ではありません。


警察署員の支援はありがたいです。

警察署員が仕込みを手伝っています。


母親と子供たちと警察官です。


BBQを焼いています。





すべて売れて、後片付けです。


全部売れました。完売です。


閉店です。店じまいです。



母親は、警察官にお礼を言います。


コロナにも負けずに頑張りましょう。