マニラ首都圏は警戒態勢
おはようございます。
日本の外務省がフィリピンを含めた東南アジア
地域6カ国について、礼拝所など人が密集する場所
への自爆テロの可能性が強まっていると安全対策情報
で警戒を呼びかけ、マニラの在フィリピン日本大使館
もマニラ首都圏などの人口密集地に対して、今週の
火曜日に警戒を呼びかけました。
これに対して、沿岸警備隊の長官は、「テロの心配はない」
と述べました。
しかし、マニラ警察地区のSWATチームのメンバーは
水曜日にディビソリア市場周辺を巡視しました。
ディビソリア市場は、マニラ首都圏マニラ市の
トンドとビノンドの中間にある商業の中心地で
人口密集地です。
ディビソリア市場を警戒するSWATチームの
メンバーです。
フィリピンで一番賑やかな地域です。
マシンガンを手に警戒します。
コロナ禍でも市場は大混雑です。
テロなどが起きない事を願います。
コロナに負けずに頑張りましょう。











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